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シンガポール航空とマリオットが双方向リワード プログラムを導入

マリオット LOGO

シンガポール航空とマリオットは、KrisFlyer フリークエント フライヤー プログラムと Bonvoy フリークエント ゲスト プログラム間の双方向のリワード プログラムを導入しました。

リワード プログラムを導入

 

Marriott Bonvoy の会員は、シンガポール航空を含む多くの航空会社パートナーでポイントをマイルに変換することができました。

ただし、航空会社のマイルをマリオットのポイントに変換することはできませんでした。

今回、シンガポール航空とマリオットは、KrisFlyer フリークエント フライヤー プログラムと Bonvoy フリークエント ゲスト プログラム間の双方向のリワード プログラムを導入したことで、シンガポール航空のマイルをマリオットのポイントに変更することが出来るようになりました。

シンガポール航空のページはこちら

 

マリオットの通常の換算率は3ポイント=1マイルで、一度に60,000ポイントを換算すると5,000ボーナスマイルがもらえます。

これは今までと変更ありません。

今回のシンガポール航空からマリオットへのマイルからポイントの移行に関しては

シンガポール航空の1マイルがマリオットのポイント1ポイントという換算率になり、ほとんど意味の無い比率になります。

マリオットから航空会社と同じ比率ならシンガポール航空のマイル1マイルに対して、マリオットのポイントは3ポイントになるとので、この内容ではほとんど移行する意味はありません。

マリオットは最近、大韓航空とキャセイパシフィックとの双方向の変換を開始しました。

しかし、どちらも今回と同じ内容になります。

航空会社のマイルが有効期限を迎える際に、他に使い道がない場合に利用するぐらいになると思います。

 

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