日本航空と全日本空輸は10月1日本日の八件分から、燃料価格の変動に応じて国際線の航空運賃に上乗せする国際線旅客の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を、中国路線を除き値下げしました。
ともに10~11月の発券分を、現行水準から500~4000円引き下げる。
基準となる航空燃油市況が軟化したため。値下げは日航が2年ぶり、全日空が1年ぶり。
日本発の燃油サーチャージ(片道)は韓国が500円下落の2500円、北米(ハワイは除く)や欧州などが4000円下がって2万5000円など。
両社は航空燃油市況に応じて、燃油サーチャージを2カ月おきに見直しているので、このままの状態になれば12月は更に下がると思います。
昨日と今日で価格をチェックしましたが、アメリカ便などに関してそれ程変わっていないような金額なっています。
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