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ヨーロッパの保安検査について

パリのテロの時にちょうどヨーロッパに滞在していて、テレビで朝からテロのニュースを放送し続けているような状態で3日後くらい後に帰国しました。
その際の空港での保安検査などに関して、若干時間がかかる程度でそれ程の変化はありませんでした。
今回、ヨーロッパに行って大きく変化していました。
まず、飛行機が到着した際に飛行機から出てすぐの所に警官など10名ほどが待機しています。
そして一人一人パスポートを確認して質問します。
日本人など東洋系は顔を見て、すぐ通してもらえますがそれ以外(特に中東系)はしばらく質問されたり、IDを確認したりしていました。
帰りに関して空港のゲートに向かう保安検査でのチェックはかなり厳しくなっています。
手荷物に関してパソコンなどを取り出すのは前から行っていたのですが、スマートフォンやケーブル類などをバックの中に入れていてもチェックされることはありませんでした。
ところが、今回は1回スキャンした後にほとんど全ての機械類やケーブル類をだされて再度チェックされます。
身体検査もスキャンのレベルを上げているのか、何もない部分でひっかかり、詳しく身体検査を行われました。
今後は更に厳しくなることが予想されるのでヨーロッパからの帰国の際には時間に余裕を持つ事が必要になります。
特にドイツの空港やフランスの空港、イギリスの空港などのハブ空港は非常に混み合いますので早すぎるくらいでちょうど良いと思います。
保安検査場ではケーブル類をバックから出すことのインフォメーションなどはありませんが、全ての機械類とケーブル類などは事前に出しているとスムーズに通過できると思います。
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ありがとうございました。