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ヒルトンHオーナーズからヒルトンオーナーズに名称が変更になるに従ってプログラムも変更

ヒルトンHオーナーズからヒルトンオーナーズに名称が変更になるに従ってプログラムも変更になります。
中でも新しいポイントによる無料宿泊とキャッシュ&ポイントの変更は大きく従来の内容は2月28日まで
新しいプログラムは3月1日から開始されます。
ヒルトンは今までホテルカテゴリーに応じた無料宿泊に必要なポイント数を固定チャートで設定していました。
今後はホテルカテゴリーごとの決まったポイント数ではなく上限は今までと変わりませんがローシーズンには少ないポイント数で宿泊できるようになります。
特典チャートがなくなるというのはデルタ航空でもありましたが、デルタ航空と違って宿泊に必要なポイント数の上限が増えるわけではありません。
ヒルトンHオーナーズからヒルトンオーナーズに
例えばヒルトン東京の場合、今までは60.000ポイントが必要でした。(一番安いルームタイプ)
上限は変わりませんがローシーズンは33000ポイントから宿泊することができます。
チャートがなくなった代わりに地名をローマ字で入力すると候補のホテルが表示されて、ホテルを選択するとポイント数がわかるページがあります。
ポイント数の確認はこちらから
キャッシュ&ポイントも大きく変更になります。
現在でもヒルトンホテルはキャッシュ&ポイントを導入していますが、
現状では決まったポイント数と支払金額が表示されています。
l今後は柔軟にポイント数を設定できます。
1,000ポイント毎の設定になりますが、例えば宿泊するのに$ 185の金額が必要な部屋があったとします。
このキャッシュ&ポイントを使うと、
5,000ポイントのポイントと、$ 162.05の支払い
15,000ポイントのポイントと、$ 115.75の支払い
つまり、$ 22.95の代わりに5,000ポイント、69.25ドルの代わりに15,000ポイントを交換することができます。
これはまとまったポイント数を持っていない場合でもポイントを有効に活用できます。
Amazonで商品の購入にヒルトンオナーズのポイントが使用できます。
ヒルトンオナーズの会員は、今年後半にAmazonの購入にポイントを使用したり、Amazon Primeの年会費をポイントで支払える特典が追加になります。
Amazonの商品を購入にヒルトンオナーズのポイントできるのが、日本の会員も対象になるか、時期的にも同時に開始されるのかは今のところわかりません。
この特典が追加された場合、ヒルトンオーナーズのポイントにどのような価値になるかは今のところ不明です。
ヒルトンオーナーズのポイント共有化
ヒルトンオーナーズの会員は最大10人の会員とポイントの共有化ができます。
1,000ポイントから最大500,000ポイントを転送できます。
JALなどのファミリーマイルのように家族間でポイントを共有することはもちろん、制約が記載されていませんので任意の会員と共有化ができると思います。
会社などで出張の際にヒルトンのポイントが共有化できると効率的に利用できると思います。
ダイヤモンドステータスの延長
ダイヤモンド会員が、前年の宿泊数やポイントで資格を取得できない場合に、ダイヤモンドステータスを一度延長することができます。
この特典は、ダイヤモンド会員に3年以上、ヒルトンオーナーズに参加してから250泊または50万ポイントをクリアしている会員が対象になります。
それぞれ1クリックしてもらえると嬉しいです。
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ありがとうございました。

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