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キャセイパシフィック航空 プレミアムエコノミークラスでローマ~香港まで

キャセイパシフィック航空

キャセイパシフィック航空で今回ローマから香港までプレミアムエコノミーに搭乗しました。
フルフラットシートが一般的になり、最近はビジネスクラスの内容が充実しています。
エコノミークラスとの差は開く一方で、その間を埋めるためなのかプレミアムエコノミーを導入する航空会社が増えています。
各航空会社でプレミアムエコノミーに対する対応もまちまちで、ANAのように上級会員には空きがあるとアップグレードされたり、JALのようにアップグレードすることもあるがマイルを使用することによってアップグレード出来たりします。
今回はローマから香港までプレミアムエコノミーを利用しました。
キャセイパシフィック航空のプレミアムエコノミー
今回のスケジュールは
3/17 CX292 ローマ12:25-香港翌日の06:50  Boeing 787-8 Dreamliner
ローマのフィウミチーノ空港の第3ターミナルでチェックインンをします。
第3ターミナルはアメリカ系とアリタリア航空以外のほとんどの航空会社が入っています。
最近、改装も終わり免税店やレストランも充実しました。
出国審査を終え、ゲートまで行きます。
出発ゲートは第3ターミナルとは離れていて、出発ゲートまで連絡シャトルが往復しています。
キャセイパシフィック航空のプレミアムエコノミーの配列は2列 4列 2列になっています。
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モニターもエコノミークラスと比較すると大画面。
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画面のすぐ下にはユーティリティがあって、スマートフォンや小物を置くことができます。
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隣の座席との間隔は十分にあります。
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ウエルカムドリンクのサービスもあります。
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離陸直後の光景です。
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食事もエコノミークラスと同じ内容で、その他に軽食(カップヌードルなど)も注文することができます。
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この日はエコノミークラスはほぼ満席。
そしてプレミアムエコノミーの乗客は座席32隻に対して8名でした。
それぞれWINDOWS席を使用して、真ん中の4列は使用していませんでした。
座席の間隔も十分にあり、座席も広く、リクライニングもエコノミークラスにと比較すると格段に良くなっています。
いつもはどうかわかりませんが使用する人数が少ないので圧迫感がなくリラックスして過ごせます。
香港までの時間は12時間くらいありロングフライトになります。
ローマを昼に出発して香港には朝に到着しますので十分な睡眠をとる必要がありますが、6時間くらいは熟睡できました。
到着の2時間前くらいには朝食が配られますが香港のラウンジで食事をするため、注文はしませんでした。
それぞれ1クリックしてもらえると嬉しいです。
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ありがとうございました。

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