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アメリカでのインターネット接続について

アメリカでのインターネット接続について
アメリカに行くときに以前はソフトバンクを使用していたのでアメリカ放題を使っていました。
実質無料なので非常にお得なのですが、以前にもブログで書いたようにインターネットに接続できないことが度々あり、確実に繋がらないと(いつ繋がるかわからないと)他の通信手段を購入することも出来ず非常に困りました。
ソフトバンクのアメリカ放題が繋がらない
なので確実性を重視してソフトバンクを辞めてアメリカでの通信手段を探しました。
ご存じの方も多いと思いますがアメリカの通信料金は日本よりも高いくらいでプリペイド式のSIMでもAT&Tなどで5GBで月額45USDや20GBで60USDになります。
自動継続にすると若干安くなるようですが旅行者には使う機会はありません。
アメリカと日本は時差の関係で夜と昼が逆の地域が多く、もともと通話をすることは考えていませんので、少しでも安価に通信が出来ないか調べたところApple iPad 2、iPad Pro、iPad Pro 9.7インチなどで使用できるApple SIMを利用する事にしました。
iPad Pro 9.7インチにはApple SIMが内蔵されていますので余計な手間と必要とせず始めることが出来ます。
Apple SIMを開始すると画面にはキャリアの選択になります。
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AT&TやSprint、T-Mobileはキャリアになりますのでドコモやソフトバンクのようなもの。
AlwaysOnline やGigSkyはグローバルで使え、ドイツやイタリアでもこの2社は表示されます。
この2社はどの国でも使用することが(今のところ90国くらい)できて便利なのですが料金が割高になります。
アメリカでのインターネット接続について
AT&TやSprintも先ほど記載したようにプリペイドSIMと変わらない値段設定でした。
そして今回契約したのはT-Mobileになります。
理由は5GBが10USDと非常に安く、また有効期限が1ヶ月ではなく5ヶ月間有効なのもメリットは大きいことでした。
もちろん1ヶ月1GBではないので1回の旅行で5GBを使用することが出来ます。
仕事で毎月2回アメリカに行って主要な通信はホテルや事務所からするのでサブ的に使うにはこのプランは最適です。
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アカウントを作成する段階でも名前や住所、メールアドレス、クレジットカード番号などを入力します。
住所についてはアメリカの住所を入力する必要がありますので、例えば滞在中のホテルの住所でも対応できます。
クレジットカードに関しては、アメリカで作成されたクレジットカードしか受けてくれないキャリアもありますがT-Mobileは日本で発行されたクレジットカードに対応していました。
入力をして、アカウントが作成されるとネットワークの表示がT-Mobileに切り替わりましす。
アカウント作成後はインターネットでも使用状況などを確認出来ます。
アメリカでのインターネット接続について3
appleSIMに対応する機器を持っている人が限定になりますが、AT&Tは、「GoPhone」というプリペイドを販売しています。
iPadと同じタブレットプランの場合、2GBで25ドル、5GBで50ドルになります。
SIMカード自体は無料化もしくは3USD程度で購入できますので負担にはなりませんが購入する手間と日本でアクティベーションを行うことが必要になりますのでApple SIMを内蔵したiPad Proならこの手間もかからないため、旅行に関しても最適です。

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