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ANA、キャセイパシフィック、フィンランド航空、大韓航空、コンドルがTSA Preの対象に

ANA、キャセイパシフィック、フィンランド航空、大韓航空、コンドルがTSA Preの対象になります。
TSA Preはアメリカ国内の乗り換えや出国の時に専用レーンに並び、セキュリティーも「TSA PreCheck」レーンでは、靴やコート、ジャケットなども脱がなくて良く、ベルトも外す必要もありません。
ノート方パソコンやタブレットもキャリングバックやリュックから出す必要もありません。
アメリカで導入している全身をスキャンするタイプを通過する必要は無く、金属探知機タイプを使用します。
通常レーンと比較して通過する人数も少なく、検査も簡約化していますのでスムーズなセキュリティー通過が可能になります。
ロサンゼルス空港など大きな空港の他にも例えばハワイ島のコナ空港など小さな空港でも必要に応じて導入しています。
今までもアメリカ系の航空会社を何度も利用していると航空券に「TSA Pre」と印字されていて、「TSA Pre」レーンを使用したことがありましたが、非常に短時間で済みました。
今回、ANA、キャセイパシフィック、フィンランド航空、大韓航空、コンドルの乗客を対象に、「TSA Pre」資格を取得しましたので、アメリカ国内、出国時の搭乗に間して時間簡約が可能になります。
特にアメリカ国内の乗り換えは非常に時間のかかることがありますので、今までであれば不安で時間を多く考えていた乗り換え時間を計画的に考えることが出来ます。
TSA Preはグローバルエントリー(有料でアメリカ人とカナダ国籍が対象)などの審査にうかるともらえる番号を予約の際に登録する項目がありますので、入力すると航空券に印字されます。
日本人の場合は登録が出来ませんので航空会社の上級会員などが今後対象になると思います。
まだ、詳細はわかりませんが頻繁にアメリカに渡航している人を対象に「TSA Pre」の登録やグローバルエントリーの参加をすることが出来たら非常に便利になります。
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