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IHGリワーズクラブ 無料宿泊のポイント数に関係する特典カテゴリー変更(更新)

先日、IHGリワードクラブでカテゴリーが変更になり、無料宿泊に必要なポイント数はホテルブランドに依存せず、ホテル毎に設定されていますポイント数が変化すると記載しました。
IHGリワーズクラブ 無料宿泊のポイント数に関係する特典カテゴリー変更
その時には変更時期が判りませんでしたが、判りましたので報告します。
変更日は2017年1月16日からになります。
多分時間設定は日本時間では無いと思いいますので若干のずれはあると思います。
今のカテゴリーで予約する場合は2017年1月15日までに予約する必要があります。
今回、無料宿泊に必要なポイント数が多くのホテルで増加しました。
日本のホテルも対象になっています。
今回の変更は5200くらいあるIHGリワードクラブに参加しているホテルのうち691のホテルがカテゴリーを変更しています。
これはIHGリワードクラブのホテルのうちの約13%を占めることになります。
内訳は
192のホテルが5,000ポイント減額になります。
325のホテルが5,000ポイント増額になります。
184軒のホテルが10,000ポイント増額になります。
新しい特典カテゴリーはこちらで確認出来ます。
IHGリワーズクラブ 無料宿泊のポイント数に関係する特典カテゴリー変更(更新)
日本で影響を受けるホテルとポイント数は
ホリデイイン大阪難波 30,000ポイントが40,000に
ホリデイイン – ANA仙台 10,000ポイントが15,000に
インターコンチネンタル – ANAザストリングス東京 50,000ポイントが55,000に
クラウンプラザ – ANAホテルグランコート名古屋 20,000ポイントが25,000に
インターコンチネンタル大阪 50,000ポイントが 60,000に
クラウンプラザ – ANA大阪 25,000ポイントが 30,000に
インターコンチネンタル – ANAマンザビーチリゾート 60,000ポイントが 70,000に
インターコンチネンタル – ANA石垣リゾート 50,000ポイントが60,000に
日本のホテルでポイント数が減額になるホテルはありません。
今回の変更で多くのホテルの無料宿泊に必要なポイント数は増加しています。
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