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アメリカン・エキスプレス・カードのプラチナ以上で利用できるアメリカンエクスプレスセンチュリオンラウンジ

アメリカン・エキスプレス・カードのプラチナ以上で利用できるアメリカンエクスプレスセンチュリオンラウンジがあります。
アメリカンエキスプレスカードのプラチナ以上で利用できるアメリカンエクスプレスセンチュリオンラウンジ1
その他にアメリカン・エキスプレス・カードのプラチナ、ビジネス・プラチナ、センチュリオン会員は、プライオリティパスの通常の年会費399ドルのプレステージ会員になれますので世界各地のラウンジを利用できます。
また、デルタ航空を利用する際に限定されますが、デルタ航空のラウンジであるデルタ スカイクラブを利用する事が出来ます。
デルタスカイクラブはビジネスクラス以上の利用か、デルタ航空のゴールド会員以上、もしくはスカイチームの上級会員が利用できます。
プライオリティパスやデルタスカイクラブは他のクレジットカードを持っている方でも利用できるサービスが付帯しているカードもあります。
しかし、アメリカンエクスプレスセンチュリオンラウンジは他のクレジットカードにはないアメリカン・エキスプレス・カードのプラチナ以上のサービスの特徴になっています。
アメリカン・エキスプレスは現在、アメリカの空港で8カ所、香港国際空港で一カ所のラウンジを運営しています。
2019年にはデンバー国際空港(DEN)で新しいラウンジを開設します。
アメリカンエキスプレスカードのプラチナ以上で利用できるアメリカンエクスプレスセンチュリオンラウンジ
アメックス・センチュリオン・ラウンジは、アメリカン・エキスプレス・プラチナとセンチュリオン・カードの所有者が利用でき、他のラウンジ会員と同様にゲストポリシーが適用されます。
プラチナカードの会員は無料で利用できますが、最大2名まで無料で利用する事が出来ます。
センチュリオン会員は、最大2人のゲストまたは家族(配偶者、および18歳未満の子供)を追加料金なしで利用する事ができます。
プラチナカードとセンチュリオン会員は、入場時に50ドルの追加ゲストの入場料を購入することができます。
1日50ドルのパスは、カード会員が同行している限り、同じ日に違うアメリカンエクスプレスセンチュリオンラウンジを利用する事ができます。
アメリカンエクスプレスセンチュリオンラウンジは香港、サンフランシスコ、ダラス、ラスベガス、マイアミ、ニューヨークのラガーディア空港、シアトルの空港にあります。
アメリカンエキスプレスカードのプラチナ以上で利用できるアメリカンエクスプレスセンチュリオンラウンジ2
空港の規模から言うとロサンゼルス、シカゴ、ニューヨークJFKなどの大型空港にアメリカンエクスプレスセンチュリオンラウンジが内のは不思議な気もしますが、これらの空港はターミナル毎に建物が分かれていますので、全てのプラチナ以上のカードホルダーが利用できるわけではないので展開していないと思います。
今後も他の地域に、例えば成田空港や羽田空港、フランクフルト空港、北京の空港などに開設されるといいと思っています。
アメリカンエキスプレスカードのプラチナ以上で利用できるアメリカンエクスプレスセンチュリオンラウンジ3
その他にプラチナ以上の会員が利用できる空港ラウンジとしてミュンヘンとフランクフルトのルフトハンザラウンジを利用する事ができます。
センチュリオン会員はファーストクラスラウンジ。
もともとミュンヘン空港は期間限定で利用できていましたが、それが延長になり、それに加えてフランクフルト空港のラウンジも利用できるようになっています。
ルフトハンザ航空のラウンジはスターアライアンスゴールドまたはスターアライアンス航空会社のファーストクラスに搭乗する方が対象のセネターラウンジ。
ルフトハンザファーストクラスラウンジは、ルフトハンザMiles&More HON Circle会員、ルフトハンザ/スイスファーストクラスが利用できます。
プラチナカード会員は、ミュンヘン空港のT2の衛星エリア、およびフランクフルト空港のT1コンコースBで、ルフトハンザのビジネスラウンジ(チケットクラスに関係なく)とルフトハンザセネターラウンジ(ビジネスクラスで飛行する場合)にアクセスできます。
センチュリオン会員は、ミュンヘン空港のT2の衛星エリアにあるルフトハンザファーストクラス、セネター、ビジネスラウンジ、チケットクラスに関係なく、フランクフルト空港のT1コンコースBへのアクセスすることができます。
アメリカンエキスプレスカードのプラチナ以上で利用できるアメリカンエクスプレスセンチュリオンラウンジ4
アメリカンエキスプレスカードのプラチナ以上で利用できるアメリカンエクスプレスセンチュリオンラウンジ5
ルフトハンザ航空のラウンジはミュンヘン空港とフランクフルト空港に複数あり、どの方面に行く場合でも、ゲートから遠くない距離設置されれいます。
スペースは広く、何度も利用していますが混雑することもないので、ゆっくり過ごすことが出来ます。
飲み物はもちろん、食事もドイツらしいソーセージやフランクフルト、大きなピクルスやキャベツの酢漬けなど充実しています。
ファーストクラスラウンジはさらにオードブルが充実していますので、アメリカの航空会社と比較すると非常に高いレベルになると思います。
この様に他のクレジットカードにはない特典があるアメリカン・エキスプレス・カードですが、申し込みで作れるのはゴールドカードまでです。
ただし、ゴールドカードを作成して年間200万円程度の利用額でプラチナ会員には招待されますので、メインのカードとして利用するとハードルは高くないかと思います。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードはこちら

アメリカンエキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードもプラチナカードに招待されます。
ビジネス・ゴールド・カード

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