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ユナイテッド航空のマイレージプラス上級会員のプレミアプログラムが一部変更

ユナイテッド航空は2019年1月1日に行われるユナイテッド航空のマイレージプラス上級会員のプレミアプログラムが一部変更になる事を発表しました。
ゴールド会員とシルバー会員は一部のルートで手荷物許容量が多くなります。
.1K資格要件は来年から$ 12,000から$ 15,000へと多くなります。
ビジネスクラスのP運賃の予約クラスは上級会員になるためのポイントが200%から150%に少なくなります。
変更点に関するページはこちら
ユナイテッド航空のマイレージプラス上級会員のプレミアプログラムが一部変更
変更点は次のとおりです。
荷物に関して
すべてのプレミアメンバーは、1個の荷物につき32キロまでの荷物重量許容量を持ち、今までの23キロからは改善されています。
エリートメンバー(シルバー、ゴールド、プラチナ、1K、GS)は、プレミアムキャビンでの旅行の際に、それぞれ32キロの荷物を3つまで預ける事が出来ます。
アメリカとヨーロッパ間を旅行するゴールド会員は、エコノミークラスでも3つの預け入れ荷物(以前は2つ)を預ける事ができます。
シルバー会員は3つの預け入れ荷物を預ける事ができます。
上級会員資格に関して
1Kの資格条件では、2019年から$ 12,000 PQDが$ 15,000PQDへと高くなります。
ビジネスクラスでP運賃は2019年1月1日に200%PQMボーナスから150%PQMボーナスに減少します。
これは今まで通りアメリカのアカウント以外には金額による上級会員資格が無い事は変更はありません。
アップグレードに関して
最大4つのプレミアアップグレードを獲得できます。
プラチナ会員になったときに2回、1K会員になったときに2回のプレミアアップグレードを獲得できます。
1K会員は、資格基準で25K PQMごとに1つのグローバルプレミアアップグレードを獲得します。
今回の変更は大幅なものではありませんが、その中でも注目は預け入れ手荷物の重量変更になります。
ユナイテッド航空に限らずANAなどを利用する際にも預け入れ手荷物の重量は上級会員でもエコノミークラスを利用すると1個あたり23キロで個数が2個から3個に増えるだけでした。
JALが加盟しているワンワールドは同じ条件では1個あたり32キロと多くの荷物を預ける事が可能で有り、アドバンテージがありましたが、今回の変更がユナイテッド航空だけでは無くスターアライアンスの標準になる事が予想されますので、そうなった場合にはスターアライアンスのゴールド会員に適用されるとANA便の利用やユナイテッド航空でアメリカに行く場合に改善されます。
その他に項目は日本にいる会員にはそれほど重要な項目は無いと思います。
それぞれ1クリックしてもらえると嬉しいです。
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ありがとうございました。

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