マリオットリワードは来年3月に無料宿泊に必要なポイント数を変更?お得に宿泊するなら2月中に予約

マリオットリワードは、8月に統合される前に統合後のプログラム変更について告知していました。
その中でポイントによる無料宿泊についてのシステム変更があります。
統合後にマリオットリワード(マリオットリワード、スターウッドプリファードゲスト、リッツカールトンリワード)の無料宿泊に必要なポイント数は調整されて新しいホテルカテゴリーと必要ポイント数が変わりました。
さらに2019年にシステムが変わることも告知されていました。
それは新たにカテゴリー8の新設とオンピーク、オフピークの導入です。

統合後のポイントによる無料宿泊は全体的に統合前よりもより多くのポイントを必要とするようになっています。
さらに、来年は多くのポイント数が必要(ポイントの価値が下がる)事が予想されます。
これは、一見するとオンピーク、オフピークによりスタンダードの時と合わせると、変化がないようにも思いますが、一般の方は旅行ができるときが重なるのでオンピークでの利用が多くなると思います。
またカテゴリー8の新設により、現状のカテゴリー7での宿泊と比較して1泊25,000ポイントのポイントを多く消費尾するようになります。
25,000ポイントはカテゴリー4の無料宿泊と同じポイント数になります。

この表はポイントが割引になるポイントセーバーを含めた表になります。
通常のポイント数はノーマルレートになります。
この表でわかることの一例として現状カテゴリー7で1泊60,000ポイントで宿泊できるホテルが来年にのオンピークには100,000ポイントが1泊で必要になります。
もちろん来年の旅行脳に関して予定のある方は今のうちに予約を取っていると宿泊する日に関係なく現状で予約ができます。
問題は、新しいシステムがいつ導入されるかということですが、12月も半ばになるのに正式な告知はありません。
しかし、海外のマリオットリワードのホームページには
「カテゴリー8のホテルをカテゴリー7の料金で2019年3月まで予約すると、1泊につき最大25,000ポイントを節約できます。」
とありますので、それを信じるなら2月中に予約すると古いレートとホテルカテゴリーで宿泊することができるということです。
もちろんシステム変更が早まることがある感もしれませんが、どちらにしても来年の旅行に関してマリオットリワードでポイントを利用することを考えている方は早く予約することを考える必要があります。
特に現状のカテゴリー7に宿泊することを考えている方にとっては。
ちなみにポイント&キャッシュに関しても変わります。

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tanahashi