やっとANAが、燃油特別付加運賃(サーチャージ)が、7~9月はゼロにるようです。
燃油特別付加運賃(サーチャージ)は3か月ごとにサーチャージを見直しており、指標とする航空燃料価格(シンガポールケロシン)の下落で、7~9月分の基準となる直近3か月の平均が、1バレル=60ドルを下回ると廃止すると前々から発表していました。
去年の同じ時期にはヨーロッパやアメリカへの片道で28,000円程度のサーチャージを徴収されていました。
2008年10~12月分ではヨーロッパやアメリカへの片道で3万3000円になり、ANAではEdyを15,000円還元するなどの対応をしていましたが、航空券代とほぼ同額のサーチャージを徴収されていました。
4月発券分からは原油価格の下落で、現在のサーチャージは欧米線で片道3500円まで下がっています。
若干航空券代が値上がりをしていますが、これから海外旅行を考えている人にとっては負担が少なくなります。
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