旅行の際に料金の大きな部分を占める航空代金。
日本とアメリカ間の航空運賃は昔と比較すると安くはなっています。
東京とロサンゼルスなどは便数も有り、競争原理が働くのか他の路線と比較しても安いですが、それでも日本発着と香港を比較するとまだ高いと思います。
香港ときょは、世界で最も忙しい空港の1つとして競争の激化とともに、年々航空運賃は安価になっています。
今回のアメリカから香港への往復便が日本円で5万円を下回っていることも珍しくありません。
価格はロサンゼルス(LAX)だけではなく、サンフランシスコ(SFO)、サンディエゴ(SAN)、ボストン(BOS)、ワシントンDC(IAD)、シンシナティ(CVG)、ラスベガス(LAS)からの格安運賃が見られます。
航空会社はフルサービスの航空会社になります。
日本初よりもロサンゼルス発で往復料金が安いのは、前からでした。
仕事柄、ロサンゼルス発で航空券を取ることも多く、日本初よりも安い航空券を利用する事が多いと思います。
しかし、香港はそれとは比べものにならないほど安い航空運賃になります。
航空運賃はスカイスキャナーを利用しました。
航空会社:エア・カナダ、アシアナ、キャセイドラゴン、米国、ANA
路線: LAX / SFO / SAN / BOS / IAD / LAS / CVGとHKGなど
同じ日の東京発ロサンゼルス便は
ロサンゼルス発東京行きは
それがロサンゼルス発香港行き
この日は50,000円を超えましたがエアカナダは4万円台の運賃を他の日に販売していました。
日本と香港間はLCCや特典航空券を利用しても、これだけの価格差があると香港経由で旅行を考えた方が安上がりになります。
しかも、香港観光や宿泊をしても良いので、日程に余裕のある方はさらにお得です。
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