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Googleがアプリで無料提供 44カ国語に対応の翻訳機能

日本でも注目されている翻訳機。

翻訳機ではポケトークが有名ですが、今回発表されたのはアンドロイドだけではなくiPhoneでもアプリを入れるだけで翻訳機能を使えるようになります。

Googleが発表した翻訳機能はすでに日本でも使えるようになっています。

翻訳機能はアメリカ時間の12月12日に利用できるようになり、日本でも12月13日から利用できるようになっています。

利用するためにはAndroidでは「OK, google」、iPhoneの人はダウンロードしたGoogleアシスタントアプリを開きます。

Googleアシスタントのアプリをインストールする必要があります。

インストール後にアプリを立ち上げて「日本語と英語の通訳になって」「通訳をお願い」などと音声で伝えます。

するとGoogleアシスタントが常時音声入力状態になり、周りの音声を拾ってくれます。

あとは英語と日本語で交互に会話をするだけです。

翻訳精度も満足のできる内容です。

今までスマートフォンではGoogle翻訳などを利用していましたが、マイクボタンをいちいち押す必要があり、スムーズな会話ができませんでした。

今回の翻訳機能はより自然な形の会話が可能になります。

無料で利用できるGoogleアシスタントは海外などで利用する場合には非常に便利です。

翻訳専用機には独自の機能もついていますので、それはそれで便利な部分もあります。

どちらがいいのかは使い方にもよりますので、参考までに「POCKETALK(ポケトーク)S」も記載しておきます。

Contents

「POCKETALK(ポケトーク)S」の特徴

「POCKETALK(ポケトーク)S」は、前機種と比較して通訳機能だけではなく、カメラ翻訳や英会話レッスン機能を追加するとともに、より大きな画面になっています。
機能強化やディスプレーの大型化にもかかわらず、本体は名刺サイズに小型化し、より便利になります。
「POCKETALK(ポケトーク)S」の予約は2019年11月7日より、予約を受付けています。
互いに相手の国の言葉を話せなくても対話できる、AI通訳機。
英語や中国語はもちろん、マイナーな言語を含む74言語に対応し、 55言語では音声とテキストに、19言語ではテキストに翻訳します(詳細はwebページの対応言語一覧をご確認ください)。
クラウド上で、言語ごとの最新・最適なエンジンで高度な処理により、長文翻訳にも対応します。
名刺サイズの本体で、画面は従来品より大きな2.8インチに
旅行関連の全6シーン・36レッスンの英会話練習機能
通貨(約150種類)や長さなどを現地の単位に自動設定して、簡単換算
カメラを搭載し、撮影した文字を自動翻訳(55言語に対応)はレストランなどでメニューを確認するの役立ちます。
 

レストランでの注文などに便利

読みたい部分をタップすると、詳細を確認できます。さらに、41言語では元言語での発音もでき、レストランなどでの注文にも便利です。

「ポケトークS」の予約受付
 提供価格 : POCKETALK(ポケトーク)S グローバル通信付き 29,800円
 ポイント  : 3,278ポイント(10%還元)
tanahashi