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IHGリワードクラブ アンバサダー会員の無料週末宿泊券がキンプトンでも利用可能に

IHGリワードクラブ アンバサダー

IHGリワードクラブとは別に有料の会員制度であるインターコンチネンタル アンバサダー会員があります。

そのアンバサダー会員の特典のひとつである無料週末宿泊券がインターコンチネンタルホテル以外のホテルブランドであるキンプトンホテルでも利用可能になりました。

今までキンプトンホテルはアメリカを中心に展開していましたが日本でも開業予定で、今後は日本でも無料週末宿泊券を使うホテルが増えることになります。

IHGリワードクラブは、IHGリワードクラブのほかに、インターコンチネンタルアンバサダーとキンプトンインナーサークルの2つのプログラムを運営しています。

インターコンチネンタルアンバサダーは、インターコンチネンタルホテルブランドに滞在時に特典が利用できる有料プログラムですが、キンプトンインナーサークルは無料無料で特典も少ないプログラムです。

IHGリワードクラブ アンバサダー会員の無料週末宿泊券がキンプトンでも利用可能に

前からインターコンチネンタル アンバサダー会員とキンプトンでは特典を利用することは出来ませんでしたが上級会員になるための滞在実績はカウントされていました。

徐々に2つのホテルブランドで共有できる項目が増えています。

インターコンチネンタル アンバサダー会員は招待制のみのステータスであるロイヤルアンバサダー会員(およそ$ 1万以上のホテル利用)で、ラウンジへのアクセスや2つのカテゴリーのアップグレードなど、より多くのメリットがある会員クラスがあります。

共通化されることによってキンプトンホテルでの滞在実績に関して、インターコンチネンタルホテルでの費用のみがロイヤルアンバサダーにカウントされていましたが、IHGリワードクラブは2019年後半に変更を加え、キンプトンとリージェントのホテルでの費用も含まれるようになりました。

Six SensesがIHGリワードクラブに統合されると、このブランドもアンバサダー会員のプログラムに含まれると思います。

アンバサダー会員の利点の1つは、インターコンチネンタルホテルで利用できる週末2泊の滞在時に2泊目が無料になる特典です。

会員の有効期間に1度だけ利用できますが、それだけでアンバサダー会員の会費はカバーできるほどです。

その週末無料宿泊券の利用方法が変更され、アンバサダー会員がキンプトンのホテルでもこの​​無料券を使用できるようになりました。

リージェントはまだ除外されていますが、選択肢が増えることになります。

最も安い部屋タイプで週末の無料宿泊券を使用することは通常意味がありません。

できればホテルで許可されている場合はクラブフロアーまたはスイートルームでの利用をお勧めします。

週末の宿泊代を考えたときに、2泊目の方が高い設定が多く、そういった意味でもお得になります。

新型コロナウィルスの影響でアンバサダー会員の有効期限も、無料週末宿泊券の有効期間も延長になっています。

感染が拡大している今は利用する機会は少ないと思います。

年末までに利用できればいいのですが。

「キンプトン東京・新宿」は都庁から近い西新宿3丁目に開業予定で2020年の初旬開業を目指していましたが、まだ開業準備中になります。

IHGリワードクラブ アンバサダー会員の無料週末宿泊券がキンプトンでも利用可能に

客室数は150~160室前後、客室面積はスタンダードタイプで30~40平方メートル(坪数では10坪~13坪程度)。

キンプトン新宿ではスターウッドのセントレジスと同じように宿泊者に無料でコーヒーや紅茶を出すなどのサービスを提供します。

IHGリワードクラブ アンバサダー会員の無料週末宿泊券がキンプトンでも利用可能に

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