マリオットで上級会員になるための滞在数を昨年の上級会員レベルに応じて半分提供

マリオットは7月初め頃に一部の会員を対象に2019年に達成した上級会員レベルに必要な滞在数の半分にあたる滞在数をアカウントに反映して今年の上級会員達成を容易にする対応を行っていました。

当初はターゲットと思われていた内容でしたが、すべての会員が対象になったのか?アカウントを確認すると昨年の上級会員レベルに応じた滞在数が反映していました。

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マリオットの上級会員に必要な滞在数

マリオットの上級会員はスターウッドと統合した後に今までの3つのレベルから現在5つの上級会員レベルがあります。

前年の滞在数に応じて上級会員レベルは決定されます。

シルバーは年間10泊で獲得でき、滞在の10%ポイントボーナスや空室状況に応じたレイトチェックアウトなどの特典が含まれます。

ゴールド会員は25泊で獲得すると、25%ポイントのボーナスに加えて、室内のプレミアムインターネットを利用できます。

プラチナ会員は50泊が必要で、滞在中に獲得できる50%のボーナスポイント、16時までのレイトチェックアウト、ウェルカムアメニティが含まれます。

チタンエリートは年間75泊以上滞在すると、75%のボーナスポイントを獲得し、一部のスイートにアップグレードできます。

最上階のアンバサダーステータスは年間100泊で20,000ドル以上を滞在が必要で、個人のロイヤルティコンシェルジュやチェックインとチェックアウトに関してチェックイン後24時間、ホテルの部屋を利用することができます。

新型コロナウィルスで1年間上級会員期間が延長

マリオットボンボイは、2019年の実績に基づいて獲得したすべての上級会員が、2020年の実績に関係なく、2022年2月まで期間が延長されることを発表しました。

その期間は無料の朝食や部屋のアップグレードなどの特典を利用することができます。

2020年に新型コロナウィルスの影響が終息するのかは不確実であるため、マリオットをメインで利用する方にとっては良いニュースになります。

この変更は、海外の会員アカウントには反映しているようですが日本の会員アカウントにはまだ反映していないと思います。

この発表に関連して2つの項目に関して。

  • プラチナ、チタン、アンバサダーエリートは、2020年にエリートの対象となる50泊または75泊に達した場合にのみ、追加の選択できる特典が提供されます。今回の上級会員の有効期間が延長されただけの会員では、これらの特典は提供されません。
  • 延長される1年間は、マリオットのライフタイムエリートステータスにカウントされます。

 

今年の会員レベルに必要な滞在数の半分を反映

今回のマリオットの対策はすでに上級会員の期間が延長になっていますので、そのままでも現状を維持できますが今年の滞在を少しでも増やす効果はあります。

通常通りの滞在をすることができるなら、今回の滞在数の反映は現在の会員レベルからアップするためには重要になります。

もらえる滞在数は会員レベルによって違います。

上級会員になるために必要な滞在数と今回のアカウントに反映した滞在数は

シルバーは年間10泊で獲得できるので5泊が反映。

ゴールド会員は25泊で獲得できるので13泊が反映。

プラチナ会員は50泊で獲得できるので25泊が反映。

チタンエリートは年間75泊で獲得できるので38泊が反映。

最上階のアンバサダーステータスは年間100泊で獲得できるので50泊が反映。

すでにアカウントに反映しているので確認できると思います。

クレジットカードでさらに5泊分

マリオットBonvoy提携のアメリカンエキスプレスに入会しているとさらに5泊分の滞在実績がアカウントに反映されます。

まだ入会していない方は入会時ボーナスポイントキャンペーンがあり、最初の3ヶ月で一定の金額を利用した場合に3万ポイントを提供しています。

すでに入会している方は更新時に毎年50000ポイントの無料宿泊に利用できるポイントがもらえます。

 

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スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードの無料宿泊について

まとめ

今年の実績に半分の実績がもらえるようなことは通常では今までありませんでした。

それだけ利用者が少なくなっていることの表れになると思います。

今年も半分が過ぎましたので、利用数が少ない会員にとっては特に関係ないかもしれません。

このまま1泊もしなくても上級会員の期間は延長になっています。

上級会員の維持を考えるなら来年の滞在数が関係しています。

今回の対応は、現在でも順調にまたは少し足りない程度の滞在数を積み上げている会員に向けた対策になると思います。

そういった意味では今回の滞在数に関する対策を活用できる会員は少ないように思います。

tanahashi