ブラジル、南米市場に新たな就航地と運航便を加え、スターアライアンスネットワークを強化
今まで比較的にネットワークの弱かった南米にTAM航空がスターアライアンスに加盟したことにより強化されました。
2010年5月13日(サンパウロ)-ブラジルの大手航空会社、TAM航空は本日、スターアライアンスに加盟致。
TAM航空は、ブラジル国内40カ所以上と南米の10カ所の空港へ運航しています。
TAM航空は米国やヨーロッパ諸国へのネットワークを拡大しています。
現在、スターアライアンス加盟航空会社は合計27社で、181カ国1,167カ所の就航地に、1日計21,050便以上を運航しています。
TAM航空のマイレージ会員は、他のスターアライアンス加盟航空会社に搭乗した場合に、マイルを獲得し特典に交換することができます。
同様に、他の加盟航空会社のフリークエントフライヤープログラム(FFP)のお客様がTAM航空に搭乗することでマイルが獲得できます。
さらに、スターアライアンス加盟航空会社に搭乗した場合でも、各社のプレミアムメンバーに到達するためのポイントに加算されます。
また、スターアライアンスのゴールド会員が利用できるラウンジが990カ所以上になります。
利便性も向上します。
好評いただいている世界一周運賃では、ブラジルと他の南米諸国間、さらには、ブラジルとヨーロッパ諸国間、ブラジルと米国間において、数々の新しい渡航の組み合わせが可能となります。
TAM航空について
スターアライアンス加盟航空会社のTAM航空(www.tamairlines.com.br)は、2003年7月以来、ブラジル国内市場でトップのシェアを誇り、2010年4月末現在で42.1%のマーケットシェアを保持しています。
TAM航空は、ブラジル国内にて43カ所に就航しています。
また、リージョナル航空会社との業務提携により、さらに国内エリアの82カ所に就航しています。
国際線を運航しているブラジルの航空会社の中で、TAM航空のシェアは2010年4月現在85.4%でした。
国際便には、米国、ヨーロッパ、南米の18都市への直行便が含まれます。その内訳は、
ニューヨーク、マイアミ、オーランド(米国)、パリ(フランス)、ロンドン(英国)、ミラノ(イタリア)、フランクフルト(ドイツ)、マドリッド(スペイン)、ブエノスアイレス(アルゼンチン)、ラパス、コチャバンバ、サンタクルス・デラシエラ(ボリビア)、サンチアゴ(チリ)、アスンシオン、シウダデエステ(パラグアイ)、モンテビデオ(ウルグアイ)、カラカス(ベネズエラ)、リマ(ペルー)です。
また、他の国際線運航会社の便とのシートのシェアを可能にするコードシェア契約により、お客様は、さらに米国、ヨーロッパ、南米の78カ所の就航地への渡航が可能となります。
TAM航空は、ブラジルで最初に、マイレージプログラムを導入しました。
2010年1月1日より、マルチプラス・フィデリダーデによる運営が開始されたTAM航空のプログラマ・フィデリダーデは、現在690万人の会員を持ち、ポイント交換によりすでに1,060万枚のチケットを発行しています。
最大30,000マイル獲得できます
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
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