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IHGリワードは2021年12月31日までポイントと無料宿泊券を延長します。

IHGリワードクラブ

IHGリワードは、2021年12月31日までポイントの有効期限をさらに延長することを決定しました。

IHGリワードクラブのポイントブレイク(PointBreaks)は更新されました1。

 

また、日本の会員には関係ありませんがまた、2020年にアメリカと英国のIHGリワード提携のクレジットカード特典としてもらった無料宿泊は、同じく12月31日まで期間延長になります。

 

IHGリワードはこちら

 

IHGリワードは、クラブ会員のポイントの有効期限を2021年12月31日まで延長します。

上級会員であるエリートステータス(ゴールド、プラチナ、スパイア)のすべてのメンバーのポイントが期限切れになることはありません。

 

IHGリワードはインターコンチネンタルアンバサダー会員やその他のプロモーションで獲得した無料宿泊券に関しては期間を延長していませんが、今回はアメリカと英国の提携クレジットカードから取得した無料宿泊に関しては延長しています。

ポイントの有効期限が2021年の終わりまでさらに免除されたことは良いことです。

アメリカではワクチン接種が進み国内旅行も増えているようです。

またワクチン接種を終えたアメリカ人はヨーロッパのほとんどの国を検疫なしで旅行が出来るようになるそうです。

ただ、日本をはじめワクチン接種が遅れている国に関しては海外旅行はまだ先の話なので、今回のようにポイントの有効期限が延長になることは良いニュースです。

ただし、2点ほど不満な点があります。

第一は有料のインターコンチネンタルアンバサダー会員に関して会員期間の延長がなく、週末無料宿泊券の期間延長もありません。

第二は今回の無料宿泊の期間延長に関して、日本ではIHGリワード提携のクレジットカードが発行されていないので、もともと期間延長になる対象の無料宿泊はありません。

しかし、今回のことに限らず航空会社やホテルプログラムのキャンペーンやセールなどに関してアメリカに集中していて、日本をはじめ他の国の会員に対しての対応がグローバルキャンペーンなどに限られています。

今に始まったことではありませんが、改善してほしいものです。

個人的には日本の会員の他にアメリカの会員にもなっています。

アメリカのアカウントにはIHGリワードから頻繁にキャンペーンやセールのメールが届きます。

日本のIHGリワードからはまったくメールが届きません。

日本在住でもちょっとした工夫でアメリカの会員になれるので、2つのアカウントを持つことはお勧めします。

 

 

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