アメリカ航空のAAdvantage変更のまとめ - マイレージランナー~マイルとホテルとクレジットカード



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アメリカ航空のAAdvantage変更のまとめ

来年早々からアメリカ航空のAAdvantageが変更になりますが、まとめてみたいと思います。

アメリカ航空のAAdvantageは、2016年から2017年にかけて、いくつかの大きな変更を行いました。

これは主に、デルタ航空のスカイマイルズやユナイテッド航空のマイレージプラスの変更点を反映しています。

アメリカ航空も本来であれば他の2社に追従して変更する事ができましたがUSエアウェイズとの合併によりスケジュールは遅れました。

その為、他の2社と比較して1年ほど遅れました。

しかし、2016年の発表で2017年1月1日から変更が反映するものもありますのでようやくしてみたいと思います。


アメリカ系の航空会社における上級会員の基準を整理してみます。

アメリカ系の航空会社というとちょっと前までは上級会員になりやすく、マイルも溜まりやすく(格安航空券や団体旅行でもエコノミークラス100%のマイル給付率)、特典航空券の予約祭にも燃料サーチャージが必要ないなどの理由から日本でも非常に人気がありました。

殆どの方がサブの航空会社として考えていたのではないかと思います。

ご存知のようにデルタ航空から始まったマイレージプログラムの変更に他の2社も追従する形で変更になりました。

アメリカン航空の場合は統合の関係で他社に比べて1年ほど遅れました。

ステータス基準

2017年のステータスレベルはアメリカン航空が新しくPlatinum Proというレベルが増えましたので各社ともステータスレベルは4段階になります。

航空会社毎に名称は違いますが達成基準はほぼ同じになります。

EQMは上級資格取得対象マイル

ANAやJALのように通常もらえるマイルとは別に計上される上級会員になるためのポイント

EQSは上級会員資格取得対象区間

マイルが計上される区間に搭乗した回数

EQDは、航空会社が販売する便の航空券の料金に基づいて加算されます。


アメリカ系の航空会社 上級会員基準


3社を比較するとデルタ航空が他社に比べてちょっと基準が高い部分もありますが、ほぼ同じ基準になります。

そしてEQDの購入金額については各社の計上基準に違いがあります。

まず、日本に在住であれば提携クレジットカードの利用金額に応じて減額になるのは関係ないので除外するとして、基本的にユナイテッド航空とデルタ航空はアメリカ在住の会員以外にはこの基準は適応されません。

なので従来通りマイルと搭乗回数が基準になります。

アメリカン航空のみ今のところ海外在住者も対象になるようです。

これでは日本在住の場合、ビジネスクラスなどに頻繁に搭乗する方以外は上級会員になるのは無理になります。

基本的に上級会員資格をクリアするためには、EQD(上級会員対象支払額)を達成した上に、EQM(対象マイル ) またはEQS(マイル積算対象区間) の会員資格取得条件をどちらかを達成する必要があります。

そう考えるとアメリカ系の航空会社で日本在住の場合はユナイテッド航空かデルタ航空を考える必要があります。

次回はアメリカ系航空会社の上級会員の特典について記載します。

基本的な上級会員お特典は変化はありません。

ワンワールドの特典も同様です。

アップグレードは変更されています。

AAdvantage Platinumのアップグレードは、最大72時間ではなく、最大48時間になります。

AAdvantage上級会員の同行者に関するアップグレードの優先順位が変更されています。


特典航空券の必要マイル数に関しては大幅に変更されています。

特にビジネスクラス特典に必要なマイル数は大幅に増加しています。

このマイル数は片道になります。往復はこの倍になります。

アメリカ(北米)     50000から60000

ヨーロッパ  52500から75000

中東インド  30000から40000

アフリカ   50000から75000

東南アジア  30000から変更はありません。

オセアニア  45000から40000

日本国内線  7500(エコノミークラス変更なし) 

オセアニアのオーストラリアやニュージーランド、フィジーやニューカレドニア、タヒチなどに行く場合は、他の航空会社と比較してもお得になります。

しかし、ヨーロッパやアフリカは大幅な増加になり、往復で50000マイルも違います。



殆どの変更はすでに実行されているか、もしくは近日中に変更になります。

マイナス点が多く特に上級会員になるための金額製の導入などアメリカ在住以外の会員には非常に厳しい内容になっています。

2017年の改善点は、エグゼクティブプラチナ会員が500マイルアップグレードの対象となるフライトで特典航空券を無料でアップグレードできることですが、これも使用できるのはアメリカの国内線になりますので日本の会員にはそれほどメリットはありません。

しかも、それも今後いつまで実施されるかわかりません。

いずれにしてもアメリカ系の航空会社はメインやサブでマイルを貯める対象では徐々になくなっていくと思います。

アメリカ系の航空会社のマイレージプログラムで、せいぜい魅力的なのはユナイテッド航空の日本国内の特典航空券が片道5000マイルくらいになりそうです。



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ありがとうございました。



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