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2022年5月 アメリカ入国からロサンゼルス滞在

今回は5月20日からアメリカに行きました。

滞在は2泊なので2泊4日になります。

今回利用したのはシンガポール航空になり、出発は成田空港から18:40出発となり、深夜便を除いてロサンゼルス行きとしては遅い出発になります。

ロサンゼルスまでは9時間を切る飛行時間なので、ロサンゼルス着は日本時間で03:20になり、ロサンゼルス時間では12:20分になります。

 

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ロサンゼルス到着

サンフランシスコくらいまでは良い天気でしたが、ロサンゼルスに近づくにつれて曇りに。

インフォメーションではロサンゼルスの天気は曇り、気温は15℃ということです。

 

飛行機から見たロサンゼルスのダウンタウン。

空港到着です。

今回の到着後の入国は非常に混んでいて、到着から1時間40分後に外に出られました。

前回などは、ほとんど待つことがなかったので、もしかしたら入国者数が増えているのかもしれません。

ロサンゼルス空港でPCR検査

ターミナルを出たら、まずは帰国のためのPCR検査を空港で行います。

ターミナル6まで歩いて行ってPCR検査会場に

検査は入口で予約の確認メールを見せます。

奥の検査ブースに案内されるので、パスポートを見せて、予約を確認し検査を行います。

いつもすいているので、受付から検査終了まで2分くらいで終了します。

結果はPDFのファイル形式でメールに送られてきます。

ロサンゼルス空港でレンタカー

検査が終わったので、次はレンタカーを借りる為に検査会場の向かいにあるシャトルバスの乗り場に

空港からレンタカーのシャトルバスに乗ってハーツレンタカーまで

シャトルバスに乗ってから6分くらいでレンタカーまで

シャトルバスを降りると、前にパネルがあり、レンタカーを借りるゾーンが表示されているので、指定されたエリアで好きな車をピックアップしてます。

 

 

会員になっていると、カウンターなどで手続きはなく、直接ゲートに向かいます。

 

 ロサンゼルスでの滞在先

今回のロサンゼルス滞在のためにホテルを予約しようと思ったら、非常に高くなっています。

円のレートに関係なく高くなっています。

ドルベースで普段の70%ほど、どこのホテルも高くなっていて、普段滞在するホテルがいつも120ドル程度のところが210ドルになっていたり、空港周辺のホテルも250ドル近いので収税も含めると、どこも日本円で1泊3万円近くになります。

なので、今回はポイントを使って滞在しました。

場所はディズニーランドがあるアナハイムから少し離れたところにあるマリオット系列のレジデンスインホテル。

ポイントで1泊15,000ポイントで滞在できました。

レジデンスインは日本のハイツみたいな形式で、ホテルの敷地内に2階建ての建物で1つの胸に8部屋くらいに分かれています。(1回に4部屋、2回に4部屋)

部屋にはキッチンがついていて、朝食も無料なのでファミリーの旅行者がよく利用するホテルブランドになります。

こちらも有料滞在の場合は1泊250ドルくらいなので、1泊15,000ポイントはお得でした。

レジデンスインはどこのホテルでも同じような内装になり、スペースも広めです。

調度品はそれほど良くありませんが、滞在しやすいホテルになります。

キッチンはコップや食器のほかに鍋とフライパンが4種類ほど、大型の冷蔵庫と大型の食器洗い機、調理用のナイフやまな板など、最低限のものはあります。

近くのウォルマートなどで食材を買ってきて、十分調理をすることもできます。

まとめ

今、アメリカ旅行は非常に高価になっています。

航空券代も高ければ、レンタカーやホテルもすべて高くなっています。

円安以前にアメリカのインフレが問題になるほど急激に上がっているようです。

しばらくはマイルとポイントを上手に使いながら、効率的に旅行の計画を立てる必要があります。

ちなみに今回のアメリカでの旅費はマイルとポイントを使っていますので、レンタカー代の25,000円くらいで済みましたが、すべて有料なら20万円を超えるくらいになります。

新型コロナウィルスの発生前はエコノミークラスの航空券代とホテル、レンタカーが10万円ほどで予約できましたので旅費は2倍になっています。

 

 

 

tanahashi