ANAは、ルフトハンザ・ドイツ航空(以下、ルフトハンザ)と実施する日本=欧州間ネットワークに関する戦略的提携(以下Joint Venture)について、本日、国土交通省よりATI認可を受けました。
ANAは、本年4月より米国ユナイテッド航空・コンチネンタル航空とともに太平洋ネットワークに関するJoint Ventureを開始しておりますが、本日のATI認可を受けて日欧間ネットワークについてもJoint Ventureの実施が可能となりました。
すでに全日空は、ユナイテッド航空、コンチネンタル航空と、太平洋路線で、戦略艇提携を結び、独禁法の適用除外(ATI)を受けています。
これから料金だけではなく、乗り継ぎやネットワークなど利便性が高まると思います。
今回の、全日空とルフトハンザとの日本と欧州間のネットワークに関する政略的提携について、国土交通省からATI認可を受けたことにより、同様の利便性が高まると思います。
時期は2011年10月の下半期からを予定しており、一体運営が行われ、運賃の共通化、航空券の共同販売、ダイヤ調整などが、実施される予定です。
プレスリリース、2011年6月1日。
国土交通省がANA、ルフトハンザの日欧間ATIを認可
~日本・欧州間で初めての戦略的提携(Joint Venture)がスタートいたします
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