ダイナースクラブプレミアムカードが実証する、7つの物語の紹介です。
具体的な内容ではなく、イメージ的な内容です。
少し長いのですが、文章も掲載しましたので
もし、よろしければお読み下さい。
Visit
美しいもの、愉しいことに触れる、心豊かなひとときを
ダイナースクラブプレミアムカードとともに。国内、海外で催される様ざまなフェスティバル、
文化・芸術イベントについての情報、さらに現地の交通・宿泊の手配をプレミアム専用デスクが承ります。
私の五感を喜ばせる、アートの祭典へ。
音楽を創ることを職業としている私は、また同時に、
一人の音楽愛好家でもある。時折、仕事を離れて、
ひたすら美しい音に身をゆだねたくなる。
毎年、妻とともに世界各国の芸術イベントを訪ねて
いるが、今年はフランス。南部のエクサン・プロヴァ
ンスで、夏に催される音楽祭があると聞いたのだ。が、
具体的な日程もチケットの入手法も解らない。
そこで、頼りになる私のコンシェルジュに電話をした。
そう、プレミアム専用デスクだ。「エクサン・プロヴァ
ンスの音楽祭について知りたい。それに合わせて滞
在できるホテルの手配も。」
後日届いた返答によると、正式名称を Festival
lnternationald,ArtlyrIque d,Aix-en-
Provence というこの音楽祭は今年で55回目。7
月上旬から3週間にわたり、オペラやコンサート、演
劇などが上演されるという。公式サイトからチケット
の予約もできるとのことで、ひと安心。
さらに、近くのアヴィニョンで同時期に Festivald’
Avignonという演劇祭が催されるという情報も得た。
今年の休暇は、芸術とおいしいワイン三昧となりそうだ。
心が解き放される、「旅」という時間の使い方。
ALL FOR YOU-ダイナースクラブプレミアムカードは、
あなたにご満足いただくために存在するカードです。
クジラたちの遊ぶ海を眺める、
休日を二人分。
ゴールデンウイークは僕の仕事のため、どこへも出掛
けられなかった。「せっかくリゾート用にワンピースを
買ったのに」と妻は不満気だ。
仕事の方もー段落したことだし、早く彼女を、大好き
な海へ連れて行ってあげたい。以前からの念願である、
ケープコツドでのホエ-ルウォッチングに。
せっかくメイフラワー号到着の地へ行くのだから、
ホテルはニューイングランド・スタイルがよいだろう。
それに、名物のチャウダーとロブスターも楽しみたい。
そこで、プレミアム専用デスクに「ケープコッドで、
ニューイングランドらしい風情のあるホテルの手配を依頼。
翌日、美しい建物と温かなもてなしで評判のホテル
3カ所の情報が送られてきた。迷った末、ミステリー
小説の舞台となったというマーサズ・ヴイニヤード島
のCホテルに決定。
その夜、夕食の準備をしている妻に告げた。
「来月、クジラを見に行こう。新しいワンピース、忘れ
ないようにな。」
大切な方とお過ごしになる、特別の「[日常」。
ALL FOR YOU-ダイナースクラブプレミアムカードは、
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STAY
ビジネスやプライベートでのご旅行‥前々からご計画の場合だけでなく、
ホテルや航空券の手配が急きょ必要になることもあると思います。
プレミアムカードなら、全国そして海外のホテル、航空会社とのネットワークを駆使し、
ご要望に全力でお応えします
Pleasure
記念日のイベントや様ざまなパーティー演出も、プレミアムカードがお手伝いいたします。
あなたのアイディアを活かしたオーダーメイドのパーティーで、
ご家族やご友人との素敵を時間をお過ごしください。
クリスマス、友人たちに贈るのは
弦楽四重奏の生演奏。
そろそろ、我が家恒例のクリスマスパーティーのプラ
ンを立てなくてはならない11月中旬。招待客も年々
増えており、今年は何か今までにない演出でもてなし
たい。
そんな時、「皆さんに素敵な音楽をプレゼントすると
いうのは、どうかしら。」妻が言った。
ヴァイオリンやチェロの生演奏を聴きながらのクリス
マス。
よいアイディアだ。が、実現可能だろうか。
頭に浮かんだのは、プレミアム専用デスク。自宅に
来てくれる演奏家を探したい旨をデスクに相談した。
すると早速、返事が来た。
セレモニーなどの音楽プロデュースを手がける会社
が見つかった。カルテットによる弦楽四重奏を1時間
単位でアレンジできるという。
決まりだ。クリスマスパーティーにふさわしいサプラ
イズになるだろう。
そして、当日。クラッシックからクリスマスソングまで
弦楽四重奏の美しい調べに、私たち皆が酔いしれた。
「最高のクリスマスプレゼントだったよ。」友人の言
葉が何より嬉しかった。
かたちとして、想い出として、いつまでも残るものを。
ALL FOR YOU-ダイナースクラブプレミアムカードは、
あなたにご満足いただくために存在するカードです。
レストラン&プライベートルーム、
…&ステージ?
ある画家の作品展を観に来た私たち3人。絵画や写
真といったアート、そしてショッピングが好きなことで
とても気が合う。住んでいるところは離れているが、
数ヶ月に一度はこうして顔を揃える。
いつもなら美術館の後、買いもの、それからカフェで
軽い食事というコースだが、今日は趣向を変えてみた。
駅近くのホテルをひと部屋、予約してあるのだ。
先週、「駅周辺に、個室でゆっくり食事のできるレス
トランはないかしら」と主人に尋ねた時、「それなら、
いっそホテルのデイタイムユースがいいんじやないか」
と教えてくれた。しかし、デイタイムユースできるホテ
ルは意外と少ないらしい。
そこで、プレミアム専用デスクに「駅の近くで、デイ
タイムユース可能なホテル」の検索を依頼。3カ所見
つかったうち、場所も料金的にも手頃なJホテルをリ
ザーブした。
ここなら静かに3人だけで語り合えるし、食事やデザ
ートもルームサービスで揃う。何より、買ったばかり
の洋服や靴でファッションショーができるのが楽しみだ。
When・Where・Who、それぞれに最適のくつろぎを。
ALL FOR YOU
ダイナースクラブプレミアムカードは、
あなたにご満足いただくために存在するカードです。
Space
お食事やご会合の場所をお探しの際もプレミアム専用デスクヘご相談ください。
目的や人数、ご希望によって最適のレストランやホテル、パーティールームなどを手配いたします。
Item
欲しいもののイメージはあっても、具体的な商品が見つからない。あるいは、雑誌やTVで見かけた品物を入手されたい。
そのような時、プレミアム専用デスクがあなたに代わってご希望の品をお探しします。
スウィート・ドリームズを
運んでくれる枕。
仕事に家事にと毎日忙しい私。たまには「自分にご
ほうびをあげなくては、ね」と友人と二人、東京のF
ホテルで1泊することにした。
人気のスパサービスでゆったりリラックスし、ホテル
内のレストランで食事。身も心も解放されるひと時を
味わった。
豪華なインテリアで知られるFホテルだが、中でも私
が気に入ったのが寝具。特にキングサイズの枕は柔
らかさも適度で、心地よく眠ることができた。
帰ってからもあの枕のことが気になり、メーカーなど
を調べてもらえるかと、プレミアム専用デスクに連絡
してみた。
翌日、「Fホテルで使われている寝具は、すべて
アメリカからの輸入品。ホテル仕様のもので、一般
販売はされていない。ただ、枕に関してはFホテルの
在庫分から譲ってもらうことが可能」であるという。
詳しい入手の方法も調べてくれている。
1週間後、我が家のベッドルームを模様替え。リネン
類も春らしくした。もちろんベッドの上には、Fホテル
と同じふかふかの枕。今夜は、ハリウッド映画のヒロ
インになった夢でも見られそう。
お一人おひとりにとって、最高の心地よさを。
ALL FOR YOU
ダイナースクラブプレミアムカードは、
あなたにご満足いただくために存在するカードです。
休日のティータイムに、パリのショコラを。
2カ月ほど前の休日。コーヒーを飲みながら、妻と娘が
話していた。
「去年Nさんからお土産にいただいたチョコレート、
おいしかったわよね。」
「フランスの…マルキーズ・ド・セピーニェ、だったか
しら? もう-度、食べたいわ。」
「日本でも手に入るといいんだけれどね。」
ニ人にせがまれ、インターネットなどで調べてみたが
見つけられなかった。
そこで、プレミアム専用デスクに依頼。
数日後、「ラ・マルキーズ・ド・セピーニェはパリ、ビクトル・ユーゴ広場の近くにあるチョコレート専門店であるが、
日本では取り扱っている店がない」ことが判ったのである。
今日、思い出して娘に尋ねてみた。「そう言えば、あ
のチョコレート、取り寄せることにしたのか? 得意
のフランス語を活かす機会だろう。」
すると娘は、嬉しそうに「もっと存分に活かす方法も
あるかな、なんてね」と、妻に目配せ。
「お父さん、プレミアムカードで、パリ行きのチケット
を手配してもらえる?」
ニ人は、直接チョコレートを買いに行くことにしたらしい。
贈り主の心にも、残るギフト。
主人の両親の家を訪ねた。2週間前の、ニ人の結婚
40周年を祝うパーティー以来だ。
リビングの一番目立つところに、私たちからの贈りも
のを飾ってくれている。B社のクリスタル製のフォト
スタンド。中には、パーティーの時に撮った家族の写真。
「いい写真ですね。それに、このフォトフレームも素敵」
冗談めかして言うと、義母も「そうでしょう。とっても
センスのいい人からのプレゼントなのよ」と微笑む。
実はこのフォトスタンド、デパートなどで通常売って
いるものではない。
半年ほど前、友人の家で同じB社のフォトスタンドを
見て、義母の好きそうなデザインだと直感したのだ。
聞くと、贈りものなので、どこで手に入れたかは解ら
ないとのこと。
早速プレミアム専用デスクに問い合わせると、商品
と扱っている店の情報がFAXで届き、さらにカタロ
グも郵送されてきた。
その中から、大きめの写真の入るものを選んだのだ。
そう、このような家族の笑顔を飾るのにふさわしいフ
レームを。
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