Contents
アラスカ航空が成田〜シアトル線を運行します。
ハワイアン航空を吸収したアラスカ航空ですが東京成田発着の長距離路線を運行します。
アラスカ航空は来年、ホノルル発ハワイアン航空の長距離路線の吸収を開始し、
その最初の動きとしてシアトル、東京、ソウル間の運航を開始する予定です。
シアトルと成田を結ぶ直行便は2025年5月12日から毎日運航される予定です。
ソウル行きは10月から運航開始予定ですが、
今のところ正確な日付や運航頻度はまだ明らかにされていません。
アラスカ航空グループは、ハワイアン航空による東京/成田とソウル/仁川への直行便の開設を
発表し、シアトルに新たな路線を開設しました。
アラスカ航空グループは、シアトルを新たなグローバルゲートウェイとして開設し、
安全性、配慮、パフォーマンスに根ざした素晴らしい旅行体験を通じて
お客様を世界と結びつけることで、アラスカ航空とハワイアン航空の統合における新たな節目を祝っています。ハワイアン航空のワイドボディ機によるシアトルと東京/成田(NRT)およびソウル/仁川(ICN)間の新しい直行便は2025年に開始され、両航空会社の強化された国内ネットワークは今春開始されます。
シアトルと東京/成田間の直行便は2025年5月12日より毎日運航開始され、
ハワイアン航空のエアバスA330-200型機で太平洋岸北西部と
日本間を旅行するお客様に魅力的な選択肢を提供します。
これらのフライトは、ワンワールドアライアンスパートナーの
日本航空による他のアジアの目的地への乗り継ぎ便とともに、
alaskaair.comおよびhawaiianairlines.comで現在ご購入いただけます。
シアトルとソウル仁川間の直行便は2025年10月に開始される予定で、
運賃は来年初めに購入可能となり、フライトの詳細も追加されます。
アラスカ航空がシアトルの「グローバルゲートウェイ」プロジェクトを完了した後、
ハワイアン航空の長距離国際飛行のうちハワイを経由している割合がどの程度になるか気になるところです。
ただ、今回の新路線はアラスカ航空ではなくハワイアン航空が運航するようで、
ハワイアン航空なのに日本からハワイ経由ではなく直接シアトルに直行便を運航します。