スポンサードリンク

フリークエントステイヤープログラム①

アメリカンエキスプレスのトラベラーズ特典のメンバーシップ・リワードの獲得ポイントを提携ホテルのポイントに移行するプログラムです。
トラベラーズ得点にはマイレージへの移行もできますが、そのホテル版です。
移行できるホテルプログラムは3カ所
ヒルトン・ホテルズ・ワールドワイド「ヒルトン・Hオーナーズ」
スターウッド・ホテル&リゾート「スターウッド・プリファードゲスト
インターコンチネンタル ホテルズ グループ「プライオリティクラブ」
です。
それぞれのポイントプログラムの説明です。
今回はヒルトン・ホテルズ・ワールドワイド「ヒルトン・Hオーナーズ」です。

ヒルトンHオナーズならの世界に広がるヒルトンファミリーホテルの
ヒルトン、
コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、
ダブルツリー、
エンバシー・スイーツ・ホテルズ、
ハンプトン・イン、ハンプトン・イン&スイーツ、
ヒルトン・ガーデン・イン、
ヒルトン・グランド・バケーションズ、
ホームウッド・スイーツ・バイ・ヒルトン、ウォルドーフ=アストリア・コレクション
への滞在でポイントを使って宿泊することが出来ます。
交換比率はメンバーシップ・リワードの獲得ポイント1、000ポイントに対し1,250ポイントに移行できます。
ホテルのランクにもよりますが、10,000ポイントから無料宿泊ができます。
国内のホテルの関しては20,000ポイントから(成田)利用することができます。
このままであれば交換ポイントを考えるとそれほどお得感はありませんが、ヒルトンHオナーズにはヒルトンホテル無料滞在に必要なポイントから50%~40% OFFで宿泊できるポイントストレッチャーアワード があり、ホテルと対象期間は限定されるが世界各国のホテルで対応しています。
ちなみに国内のホテルであればヒルトン東京ホテルは通常40,000ポイント必要ですが、ポイントストレッチャーアワードを使う宿泊日限定でと24,000ポイントで宿泊できます。
メンバーシップ・リワードのポイント移行と同様にダイナースクラブのクラブポイントもヒルトンHオーナーズに移行できますが、移行レートがアメリカンエキスプレスは1.25倍になりますので、ダイナースクラブよりお得です。
このようにポイントをヒルトンHオナーズに移行して使用した使いからもかなりお得です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。