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プレミアムポイント

全日空のANAスーパーフライヤーズカードを作るためには、ANAの上級会員としてプラチナメンバーかダイヤモンドメンバーになる必要があります。
このプラチナメンバーやダイヤモンドメンバーになるためにはマイレージとは別のプレミアムポイントを、毎年1月~12月の12カ月間に、ANAグループ便かスター アライアンス加盟航空会社運航便を利用する事による獲得マイルをポイント換算し、マイルとは別に登録することにより上級会員になります。
各上級会員には次の4つに分かれます。

ANA「ダイヤモンドサービスは100,000プレミアムポイント以上且つANAグループ利用便が50,000ポイント以上です。
ANA「プラチナサービス 50,000プレミアムポイント以上 、全日空便の利用かスターアライアンスかは関係ありません。
ANA「ブロンズサービス 30,000プレミアムポイント以上
そしてANAスーパーフライヤーズカードはダイヤモンドサービス、プラチナサービスご提供期間中に申し込む事が出来ます。
ANAスーパーフライヤーズカードになるためにはプラチナメンバー以上に1度はなることが必要となります。
プレミアムポイントの計上方法は路線により若干の違いがあります。
まず、国内線は計上マイレージの2倍、国際線でも中国路線は1.5倍、それ以外の国際線は全日空便、スターアライアンス便のどちらも1マイレージが1プレミアムポイントになります。
その他に加算対象金額のチケットであれば、1区間に400プレミアムポイントが加算されます。
単純に考えて国際線の場合、成田からニューヨークを5往復が必要となります。
国内線の場合、例えば札幌から羽田まで普通料金で搭乗した場合は20往復、割引き運賃であれば25往復の搭乗が必要となります。
出張の多いビジネスマンであれば達成できますが、一般の方であれば到達することはなかなか難しいと思います。
ただ、全日空でもプレミアムポイントに対するキャンペーンをすることがあり、今も東京と大阪間の搭乗便に対してのキャンペーンがありますので、上手に利用することにより効率的に到達することが出来ます。