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アメリカに入国する際に、ソーシャルメディアのアカウントを要求(導入予定)

アメリカに入国する際に、ソーシャルメディアのアカウントを要求されるようになるようです。
アメリカに入国する際には、国外から90日以内の観光・商用目的の場合にビザなしでアメリカに入国できるビザ免除プログラム(ESTA)の適用者でアメリカに入国する人に対し「SNSアカウントやユーザー名」を申告させる仕組みを導入予定です。
この導入のきっかけになったのはサンバーナーディーノで起きた銃乱射事件の時に犯人がFacebookを使っていて、その中でISへの忠誠を誓う投稿をしていたことが後からわかりました。
事件後に入国する前にSNSのチェックをしていたら入国を防げたかもしれないと言われたのが原因です。
アメリカに入国する際に記入するフォームに記入欄が使いになると思います。
今のところSNSの申告は必須ではなく、あくまで任意による記入ですが、収集されたSNS情報は今後、DHSによる犯罪活動の抑止や調査に役立てられるということなので、必須になっていくような気がします。
また、ESTAの運用でもそうですが、日本からアメリカに入国する際にはESTAを印刷したものなどは必要なく、ホームページでも必要ないとありますが、ヨーロッパからアメリカにわたる場合にESTAの印刷物やタブレットに保存した画像が必要になります。
今回のSNSの申請も日本からの渡航者にはあまり関係はないと思いますが、違う地域に人には厳正にすることも考えられます。
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