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アメリカへの入国方法

ご存じの方も多いとは思いますがアメリカへの入国方法について
アメリカに旅行で入国する方は」ビザやグリーンカードを持っている方を除いて大別して3グループに分かれます。
グローバルエントリー
ESTAを申請して初めてアメリカに入国する方
ESTAを申請して何度かアメリカに入国する方
グローバルエントリーは日本では申請対象国になっていないので今のところ利用はできません。
グローバルエントリーとはアメリカ税関・国境警備局が行っていいて申請し面接などにより事前承認済みでリスクの低い旅行者のアメリカ入国プロセスを迅速に進めるものです。
グローバルエントリー参加者は、アメリカに到着後、グローバルエントリー専用のキオスク(申請用の端末)で操作することで、入国審査の列では優先レーンを使用して税関申告書への記入を行うことなく入国することができます。
グローバルエントリーは、アメリカ国内40ヵ所以上の主要空港でといくつかの国のハブ空港で利用することができます。
グローバルエントリーの申請じゃ1 人につき $100 の料金が必要です。
有効期間は 5 年間となります。
グローバルエントリーは航空会社のスタッフや一部のビジネスマンが多いと思います。
アメリカ国内線においてもセキュリティーなどの優先がありますので混み合うアメリカの空港では非常に便利です。
残念ながら日本人は対象ではないので次の二通りになります。
ESTAを申請している方に関しては大差ガはありません。
ESTAを申請して初めてアメリカに入国する方は機内で税関申請書を記入します。
入国する際にESTAを申請しているか?
アメリカには初めて入国するか?
とスタッフに聞かれますので初めてと答えるとどこの列に並ぶか教えてくれます。
後はESTA専用のキオスク(端末)で必要事項を入力しプリントと税関申請書をもって入国審査へ
ESTAを申請して何度かアメリカに入国する方はスタッフにその旨を答えると初めて入国する方とは違う列に並びます。
機内で税関申請書を記載する必要もありません。
キヨスクの操作内容は同じです。質問も同じ内容になります。
プリントもって入国審査へ。
ESTAを申請するときにESTAの申請内容をプリントする必要はないと記載されています。
日本からアメリカに向かう場合は控えを印刷する必要はありません。
ただし、ヨーロッパなどを経由してアメリカに向かう場合は注意が必要です。
ヨーロッパからアメリカに向かう場合はESTAの申請内容の控えを求められます。
印刷するなり、タブレットに保存するなりしておく必要があります。
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