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ヨーロッパのサマータイム

日本人にはなじみのないサマータイム。
ヨーロッパはサマータイムを導入していますが、開始日と終了日は毎年同じ日ではなく、始まりは3月の最終日曜日の01:00に変更になり終わりは10月の最終日曜日になります。
1度、経験したのですが10月の最終の週にヨーロッパに滞在していて日曜日を跨いだことがあります。
前日まではサマータイムでしたが日曜日を過ぎて通常の時間帯に戻っていました。
ところが、サマータイムをきちんと把握していないと、切り替わったことがわかりません。
次の日10時にオープンする店舗に行くために余裕を持ってホテルを出発するときに、雰囲気がいつもと違っていて日曜日のせいかと思いましたが人通りが少なく閑散としていました。
店舗についてもオープン時間の間近になっても開店する様子もなく、もしかしてと確認するとサマータイムが終わっていました。
このように10月の終了時は間違えても多少待つだけですみますが問題は3月の開始時です。
サマータイムに合わせて、当たり前ですが飛行機や汽車、バスなどの公共機関も1時間早まります。
余裕を持って空港に行く方は別ですが、そうでない場合は乗り遅れることも考えられます。
特に3月の最終日曜日は日本の春休みのため旅行者も増える季節です。
現地にいるとサマータイムの切り替えが案外わからないものなので、十分注意が必要です。
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