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JALで燃油サーチャージ引き上げ 2月からの発券分より

JALは2月1日から3月31日までの期間に発券する燃油サーチャージに関して引き上げることを発表しました。
変更内容は
韓国・極東ロシアは現状の500円から300円
中国・台湾・香港は現状の2500円から1500円
グアム・フィリピン・パラオ・ベトナムは現状の3000円から2000円
タイ・シンガポール・マレーシアは現状の4500円から3000円
インドネシア・インド・スリランカ・ハワイは現状の6000円から4000円
北米・欧州・中東・オセアニアは現状の1万500円から7000円
今回の燃料サーチャージは10月と11月のシンガポールケロシン市況価格の平均価格を元に計算されます。
北米・欧州・中東・オセアニアは移動距離が長いため、他の地域が約1.5倍に対して約2倍になります。
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