ANAのホームページでは4月以降の運賃には反映していましたが、16日に燃料費の値上がりに応じて国際航空運賃に上乗せする燃油特別付加運賃(サーチャージ)の4~6月分の改定料金を正式に発表しました。
料金水準を変更率は、現行より8~9割安くなります。
ヨーロッパやアメリカ線では現行の片道2万2000円から3500円。
ハワイ線は1万4500円から2000円。
アジア方面では香港・台湾・中国線が6000円から500円。
韓国線が2500円から200円。
今後の原油価格の動向にもよりますが、現業では日本からロサンゼルスなどには7万円を下回る価格で予約することが出来ます。
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