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リゾート・フィーが都市でも徴収され始めています。

リゾート・フィーが都市でも徴収され始めています。
ハワイなどのリーぞーとホテルに宿泊すると宿泊料金とは別に1泊につき30USD程度のリゾート・フィーが徴収されます。
リゾート・フィーはホテルが宿泊料金とは別に様々なサービスのための追加費用になります。
その他に税金も徴収されますので、安い料金で予約したと思っても、実際の総額が高価になることが有ります。
ただし、同じハワイでもリゾート・フィーを徴収しないホテルや、徴収しても価格の安いホテルなど対応はホテルによってまちまちです。
予約する際もリゾート・フィーを含んだ料金で表示されることはなく、注意書き程度に「リゾート・フィーを別途必要です。」と記載がある程度のホテルもあり、料金が非常にわかりにくくなっています。
一般的に「リゾートフィー」に含まれる内容もホテルによって違いますが、だいたいインターネット接続使用料、新聞代やフィットネスジムアクセス料、駐車料金、ミネラルウォーター(500mlのペットボトルを2本程度)、市内通話フリーの電話代等が含まれることが多いようです。
ただし、フィットネスや市内電話を使用しなくてもリゾート・フィーは必ず徴収されます。
以前のハワイではリゾート・フィーは徴収されなかったように思いますが、今では多くのホテルが徴収しています。
そのリゾート・フィーが名称を変えて都市でも徴収され始めています。
対象の都市はニューヨークですが、ニューヨークが対象になるということは他の大都市も対象になっていくと思います。
今までは都市と言ってもラスヴェガスなどの純粋に都市とは言えない所でもリゾート・フィーは徴収されていましたが、それ以外では初めてになると思います。
リゾート・フィーは長期滞在者や上級会員の場合は利用しない、もしくは上級会員の特典でほとんどが無料で利用する事ができるのでメリットは非常に少なく、金額が少なければ問題ありませんが30USDなどを徴収されると非常に無駄な出費に感じます。
一例でニューヨークのウェスティンニューヨークタイムズスクエアは1泊25USDの追加料金が必要になります。
ホテルプログラムの中では、ルームの料金に対してのみポイントを給付するところもありますので、小さな事かもしれませんがポイントにも影響を受ける場合があります。
ちなみにスターウッドの上級会員の場合はリゾート・フィーがなくても利用できるサービスとして
インターネット接続使用料、新聞代やフィットネスジムアクセス料、ミネラルウォーター(毎日500mlのペットボトルを2本)が無料で利用できます。
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