スポンサードリンク

IHGリワードクラブに関しての効率的な上級会員になる方法と維持する方法

マリオットリワードとスターウッドが統合されて、上級会員の階層が多くなり、特に旧スターウッド会員においては今までと同じ宿泊回数では上級会員を維持することは難しくなりました。
年間50泊が必要なプラチナエリート会員にならなければラウンジのアクセスや朝食の特典もなく、スターウッドではかなりの頻度でアップグレードされていたスイートルームも新しいマリオットホテルではプラチナエリート会員に与えられるのかは不透明な状態です。
そうした状況の中で、ほかのホテルプログラムを考えている方も多いかと思います。
マリオットリワード以外で考えるとホテル数から考えてIHGリワードクラブが有力な候補になると思います。
IHGリワードクラブの上級会員は3段階に分かれています。
IHGリワードクラブにおいて、最上級会員のスパイア・エリートを獲得するためには、75泊か75,000ポイントが必要になります。
プラチナ会員に関しては40泊か40,000ポイントの獲得が必要です。
IHGリワードクラブの上級会員もかなりの宿泊回数が必要になり、獲得ポイントでも昔はポイント購入も対象になりましたので1泊もしていなくても上級会員になれましたが、今は宿泊のベースポイントのみが対象になるので上級会員になるためのハードルは非常に上がりました。
IHGリワードクラブの上級会員の中でコストパフォーマンスがいいのはプラチナ会員になるとおもいます。
確かに最上級会員のスパイア・エリートになる方がいいとは思いますが、達成基準やそれを維持することを考えるとマリオットリワードと同じ基準になります。
そしてプラチナ会員との表面上の違いはボーナスポイントとハーツレンタカーの上級会員、獲得時に選択できる特典の使用位になります。
もちろん、文書化されていない特典もあります。
しかし、プラチナ会員でもIHGリワードクラブの場合には、実際に宿泊しても客室のアップグレードや特典に関して全く支障のない内容になります。
IHGリワードクラブの上級会員になることを考えたときに宿泊回数を達成することは難しくても、ポイントで達成することはそれほど難しいことではありません。
IHGリワードクラブに宿泊プランでボーナスポイントパッケージがあります。
ボーナスポイントパッケージは、通常はカウントされないボーナスポイントが上級会員になるために必要なポイントに加算されます。
1泊につき1,000ボーナスポイントから10,000ボーナスポイントまで、多くのボーナスポイントパッケージがあります。
10,000ボーナスポイントの場合にはわずか4回で40,000のプラチナ会員になることができます。
10,000ボーナスポイントパッケージに関しては以前に記事にしていますので、そちらを参照してください。
IHGリワードクラブ 10,000ボーナスポイントパッケージ
ボーナスポイントパッケージには対象のホテルがありますので、すべてのホテルが対象ではありませんが、過去には5,000ボーナスポイントパッケージなど広範囲なホテルが対象の料金プランもありました。
ボーナスポイントパッケージは、IHGリワーズクラブで早く上級会員になるためには最適の料金プランになります。
また、一度プラチナ会員になると、それを維持する方法は簡単にできます。
IHGリワードクラブにはインターコンチネンタルホテルを対象としたアンバサダー会員という有料のプログラムがあります。
アンバサダー会員になると、通常はIHGリワードクラブのゴールド会員になれますが、プラチナ会員が入会や更新をすると宿泊回数やポイントがなくてもプラチナ会員を維持することができます。
年会費は必要になりますが、簡単に上級会員を維持することが可能になります。
それぞれ1クリックしてもらえると嬉しいです。
にほんブログ村 小遣いブログ マイレージへ
にほんブログ村
  
人気ブログランキングへ
ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。