今、ニュースでニューヨークなどの空港で25日、2400便以上の民間航空機に遅れが出とのことです。
原因は国境の壁をめぐる予算を通すため連邦政府機関の一部を閉鎖しており、給与をもらえない航空管制官や保安検査員が欠勤し、人手不足になっているということです。
先日20日にアメリカ入国、22日に出国しました。
その時の状態は
入国も出国もロサンゼルスで行いました。
事前に入国に時間がかかるかもしれないので、入国したあとのレンタカーも余裕のある時間にしていました。
結果は通常30分程度で入国できるところ、バイの1時間ほど必要でした。
入国の係員の数は通常と比較して3割ほど少なく、そのため利用できるレーンが限られるため必要以上に時間がかかりました。
到着は現地時間で10時頃なので、その後の時間がこむことを考えると11時や12時着の場合にはそれ以上の時間が必要となると思います。
ニュースにあるように東部の空港のような混乱はありませんが、影響は出ているようです。
入国後に乗り換えをする方は余裕のある接続時間が必要になります。
帰りは深夜便での出国になり、それほど混雑する時間ではありませんでしたので通常通りの時間で出国と保安検査を終了することができました。
地元の航空会社(アメリカン航空、ユナイテッド航空、デルタ航空)などは何時からでもチェックインをする事ができます。
これは、日本でもJALやANAが同様のチェックインになります。
問題は地元の航空会社ではない場合にANAもJALもフライトの3時間前からチェクインを開始します。
飛行機への搭乗時間が出発の45分前程度と考えると通常でもタイトになることがあります。
特にこういった時には必要以上に時間が必要になりますので、チェックイン時間を早めるなどの対応ができないものかと思います。
ただ、今回のように欠航してしまうとどうにもなりませんが。
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