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エティハド航空、3年連続で10億ドル以上の損失を記録、3年間で48億ドルに

エティハド航空は、2018年度にさらに12億8000万ドルの巨額の損失を計上したため、エティハド航空の状況はさらに深刻化しています。
数年前から経営が悪化しているといわれていたエティハド航空。
3年くらい前までは中東の航空会社にふさわしく、サービスの質も高く、設備も豪華でした。
アブダビ国際空港はカタール航空のドーハにある空港と比較すると若干古く感じますがラウンジなどの質は非常に高かったと思います。
しかし、経営の悪化に沿うようにサービスやマイレージの内容も次々に悪化していきました。

今回の発表でわかったことは3年間の間に合計で48億ドルの赤字を計上していました。
日本円にして約5,348億7,853万8,000円という金額になります。
エティハド航空の経営が悪化した要因としては、もちろん本業の損失も多いとは思います。
しかし、それ以上にイタリアのアリタリア航空やドイツのエアベルリンなど出資した航空会社の破綻などににより大きな損失を被ってしまいました。
エティハド航空グループの最高経営責任者(CEO)であるTony Douglas氏は、次のように述べています。
「2018年は、コストの合理化、キャッシュフローの改善、バランスシートの強化により、経営を改革しました。」
確かに、全体の旅客数は、現時点では前年同期比で減少していますが、収益は同じままです。
したがって、コストの削減はある程度成功していると思います。
コスト削減(言い換えればサービスの低下とマイレージの改悪、路線の縮小)は改善しました。
これは、おそらく困難な状況の中で唯一の明るい側面になると思います。
エティハド航空は航空機の数を減らし、また昨年いくつかの路線を廃止しました。
貨物数も大幅に減少しました。
またボーイングとエアバスに注文していた新しい航空機の注文をキャンセルしました。
こういった手法でコスト削減を行って、一時的には改善されたように思いますが、根本的な改善は見られません。
そうなると、好調な時には問題はありませんが、こういった時には利用者の減少に歯止めがきかない状態になります。
また、エミレーツ航空に買収される話も以前にありましたが、こういった状況では難しいと思います。
以前は、よくエティハド航空を利用して上級会員でした。
その頃は良い航空会社でしたが、サービスが低下してからは2年ほど利用していません。
日本からヨーロッパまで行く場合の運賃が最安なわけでもなく、ネットワークも以前は破綻したアリタリア航空やエアベルリンが有り、ヨーロッパの各都市に行くことが出来ましたが、今は限られる事から積極的に利用する理由が見当たらないのが現状です。
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