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ANAの新しいホノルルラウンジがオープン準備中

ANAはA380「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」初号機が週3往復で5月24日に就航します。その後7月1日から2号機を運営し、週10往復に拡大、そして3号機は、2020年春から投入する予定になります。
A380の運行に合わせてダニエルK.イノウエ国際空港(HNL)に新しいラウンジを建設し、A380サービスと共に空港でも新しいサービスを提供することを発表しました。
ANAの発表ではANAスイートラウンジも併設する新しいANAラウンジが、5月24日のA380の運行に合わせてオープンする予定で進んでいるようです。
新しいANAのラウンジはダニエルK.イノウエ国際空港(HNL)では最大の規模になります。
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ラウンジはターミナル2のゲートC4の上の3階にあり、ビジネスクラス以上の乗客はラウンジから直接ANAのA380に乗ることができます。
エコノミークラスは1階下のゲートからの搭乗になります。
この形式はルフトハンザ航空のA380に関するフランクフルト空港のラウンジと搭乗方法と同じになります。
利用できるのは
ANAラウンジへのアクセス
ファーストクラスのお客様と追加ゲスト1名
ビジネスクラスの乗客
プレミアムエコノミー乗客
ダイヤモンドサービス会員と1名の追加ゲスト
プラチナサービスメンバーと追加ゲスト
スーパーフライヤー会員と追加ゲスト1名
スターアライアンスゴールドメンバーと追加ゲスト
ANAスイートラウンジへのアクセス
ファーストクラスのお客様と追加ゲスト1名
ダイヤモンドサービス会員と1名の追加ゲスト
もし、上級会員やビジネスクラス以上の乗客でない場合でもラウンジを利用する事は可能です。
ANAのウェブサイトからANAラウンジへのパスを購入することができます。
HNLラウンジへのアクセス価格はまだ掲載されていませんが、羽田と成田のアクセス価格は前払いで4,000円(37ドル)、カウンターで当日購入した場合には6,000円(55ドル)になります。
多分その金額に準じると思います。
ANAの質の高いサービスを提供する事によって、どちらのラウンジでも搭乗前にリラックスした時を過ごすことができます。
これらのラウンジどちらも、ハワイと日本のデザイン要素をひとつのスペースに融合させるようにデザインされています。
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ハワイは家族旅行も多いのでラウンジには子供と一緒に旅行する乗客のために子供が搭乗前に楽しめるようにおもちゃや本が揃ったファミリーエリアがあります。
搭乗前にはラウンジから0「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」を見ることができます。
0「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」は他の航空会社のA380とは大きく違っていて、それぞれ異なる色で描かれたハワイのウミガメの色彩でカラフルに配色されています。
どちらのラウンジもハワイと日本の両方の料理を取り入れた料理を提供します。
ハワイアンメニューには、マカダミアクラストマヒマヒとハワイアンバーベキューチキンがあります。
帰国を待てずに日本食を食べたい方にはは野菜カレー、豆腐と野菜チャウダーなどを用意。
ANAスイートラウンジでは各種うどんやお茶漬けも用意しています。
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新しいラウンジを体験して「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」に搭乗したい場合は、A380に乗るための各航空会社のマイルに関する記事を次回は掲載します。
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