スポンサードリンク

ユナイテッド航空の上級会員、アップグレードの獲得方法が大きく変更します

ユナイテッド航空

ユナイテッド航空のマイレージプラスのプログラムが変更になります。

大きな変更は上級会員になるための基準とアップグレードの方法に関してです。

上級会員の基準として飛行距離(マイレージ)は基準から外れます。

来年の新しい基準はプレミア資格ポイント(PQP)とプレミア資格フライト(PQF)のみに基づきます。

今回の主要な変更は、来月に行われる特典航空券に関するチャートの廃止と新しいPlusPointsアップグレードシステムに使いになる形で発表されました

特典航空券のチャート廃止

今回の変更内容はデルタ航空と同じ変動制を導入し、その時と同様に特典航空券の必要マイル数が大幅に増加することを意味します。

デルタ航空では日付によって必要マイル数が変わります。

それと同じ内容になる今回のユナイテッド航空のマイレージプラスの変更では、当然みんなが旅行を考える曜日やシーズン、日付などで必要マイル数は大幅に増加します。

実際にデルタ航空で考えた場合に、変更以前の固定チャートの時と比較すると比較にならないほどマイル数が増加しており、変更前にマイル数が少なくなる日があると伝えられていましたが、実際にはそのような日はほとんどありませんでした。

今回のユナイテッド航空の変更ではプレミアムキャビンフライトでは、日付によっては30%以上コストが上昇します。

デルタ航空の時もそうでしたが、今回の変更では変更対象はユナイテッド航空のみになり、少なくともANAを初めとするスターアライアンスの便に関してはユナイテッド航空のパートナーアワードチャートはそのままのようです。

日本のマイレージプラス会員にとっては使い方の他に、今回の変更でお得な部分もあります。

①特典航空券で国際線を予約する場合にはANA便を利用する。

②今まで21日以内の特典航空券の予約には$75USDの緊急発券手数料が必要でしたが廃止になります。(11月から)

③日本国内線の必要マイル数は今のところ変更がありません。

ただし、デルタ航空でも提携航空会社のマイル数は時期がずれましたが変更になっています。

ユナイテッド航空のマイレージプラスが、変更しないという保証はありません。

ユナイテッド航空のマイレージプラスはサブとして利用している方も多いと思います。

提携クレジットカードも発行されていて、一部のクレジットカードは15%のマイルが貯まるなど人気がありました。

また、ユナイテッド航空のマイレージプラスは毎月のようにマイル購入に関してボーナスマイル付きの販売を行っています。

そういったことも、今回の変更で見直しが必要になります。

ユナイテッ航空ドがアワードチャートを変更する事に関して効果的な使い方などはありません。

ただし、変更までに十分な時間がありますので11月15日までのフライトの古い固定チャートで保有しているマイルをまだ使うことができます。

ユナイテッド航空の上級会員基準

2019年12月31日までの資格取得年-2021年1月31日まで有効なステータスの場合-は、以下に概説するように、フライトと支出の組み合わせで引き続き資格を取得します。

ユナイテッド航空の上級会員、アップグレードの獲得方法が大きく変更します

2020年1月1日から、航空会社に支払う金額はは全面的に増加しています。

来年の時点で、各レベルの資格を得るには、少なくとも次の費用(税金と手数料を除く)を費やす必要があります。

  • プレミアシルバー:4,000ドル
  • プレミアゴールド:8,000ドル
  • プレミアプラチナ:12,000ドル
  • プレミア1K:18,000ドル

資格を得るためにも一定量の飛行を行う必要があります。詳細は以下をご覧ください。

プレミア対象フライトとポイント

現在、ユナイテッド航空の上級会員は、プレミア資格マイル(PQM)、プレミア資格ドル(PQD)、プレミア資格セグメント(PQS)の組み合わせでステータスを獲得しています。

2020年1月1日に、3つすべてがプレミア資格ポイント(PQP)とプレミア資格フライト(PQF)に置き換えられます。

ユナイテッド航空の上級会員、アップグレードの獲得方法が大きく変更します1

ユナイテッド航空および提携航空会社便を利用することに加えて、税引き前のユナイテッド航空運賃でPQPを獲得します。

以下に詳しく説明します。

各上級会員には2つの資格要件があります。

「ポイントのみ」で、これは支出のみに基づいています(1 PQP = $ 1)。

またはPQP + PQF。

これは、上級会員に定められている航空回数が12、24、36、または54の回数が必要になります。

各フライトは、基本エコノミー(および特典航空券)を除くすべての運賃クラスを含むPQF(飛行回数)に対して1PQFを獲得します。

特定の航空会社の激安エコノミーなど、プレミア資格のあるクレジットを現在獲得していない運賃を除き、提携航空会社を利用した場合にも、このPQFにカウントされます。

この変更により、米国外の会員に免除になっていた航空会社に支払う金額を基準とした上級会員要件は共通の基準となりました。

また、提携航空会社に搭乗しても上級会員になれますが、最低でもユナイテッド航空に4回の搭乗は必要なことは変わりません。

PQPを獲得するその他の方法

現在、マイレージプラスの会員は次の方法でPQPを獲得します。

  • ユナイテッドおよびユナイテッドエクスプレス便
  • 「016」(ユナイテッド)のチケットストックで発行されたパートナー便
  • エコノミープラスの購入
  • 優先座席の購入

1月1日から以下の要件も追加になります。

  • 有料アップグレード
  • MileagePlus Upgrade Awardsの現金共同支払い
  • 提携航空会社への支出(詳細は下記)

 

提携航空会社への支出

ユナイテッド航空の新しい支出要件をクリアするためのユナイテッド航空をメインに使っていない方を対象に提携航空会社に支払った金額を追加することができます。

1月1日より、提携航空会社に支払った航空券代をユナイテッド航空の支払い実績に追加することができます。

例えばANAが発行し運航するフライトを予約して、ユナイテッド航空の支出要件に含めることができます。

ユナイテッドが発行した「016」のチケットには、実際のチケットのコストに基づいてPQPが割り当てられますが、ユナイテッドは次のようにパートナーフライトにクレジットします。

  • 優先パートナー:アワードマイルを5で割ったもの
  • その他のすべてのパートナー:アワードマイルを6で割ったもの

パートナーの内訳は次のとおりです。

ただし、パートナーで獲得するPQPの数を計算するのは非常に複雑です。サービスクラス(運賃クラスボーナス)を含む飛行マイル数を使用します。エリートボーナスはカウントされません。

次に、エリートボーナスを除く獲得マイル数を5(優先パートナー)または6(マイレージプラス提携航空会社)で割る

優先パートナー。

  • エア・カナダ
  • 中国国際航空
  • ニュージーランド航空
  • ANA(全日本空輸)
  • オーストリア航空
  • アビアンカ
  • アズールブラジル航空
  • ブリュッセル航空
  • コパ航空
  • ユーロウイングス
  • ルフトハンザ
  • SWISS国際航空

マイレージプラス提携航空会社:

  • エーゲ航空
  • エアドロミティ
  • エアインディア
  • アシアナ航空
  • クロアチア航空
  • エーデルワイス
  • エジプト航空
  • エチオピア航空
  • エバー航空
  • Juneyao Air
  • LOTポーランド航空
  • オリンピック航空
  • SAS
  • 深セン航空
  • シンガポール航空
  • 南アフリカ航空
  • TAPエアポルトガル
  • タイ国際航空
  • トルコ航空

 

この辺は非常にわかりにくくなっています。

例えばシンガポールのチャンギ空港(SIN)とニューヨークのニューアーク(EWR)間の直行便でプレミアムエコノミーを予約した場合。

世界最長のフライトは約9,500マイル(往復19,000マイル)になり、支払金額は$ 1,180と仮定します。

ユナイテッド航空は、上記のような割引された「R」運賃クラスで予約されたシンガポールのプレミアムエコノミーフライトに対して100%のレートでマイルを付与します。

マイル/ 6 PQPの獲得率で、この$ 1,180を支払ったフライトで3,166 PQPを獲得できます。

つまり、同じ運賃のユナイテッド航空便の2.66倍の上級会員資格を得ることができます。

ただし、そういった路線は限られています。

まとめ

日本のマイレージプラスの会員は、これからユナイテッド航空の上級会員を維持することは、非常に難しくなります。

この内容では、ユナイテッド航空の最上級会員になるためにはユナイテッド航空に航空券代として260万円以上の支払いが必要になり、提携航空会社を利用した場合でも日本からの路線を考えると、それほど有利な路線はありません。

ただし、上級会員とは別にANAを使った特典航空券に必要なマイル数は変更ありませんので、提携クレジットカードなどでマイルをためて特典航空券を予約することは、利用価値があります。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です