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米デルタ航空と資本・業務提携で交渉 日本航空、外資で再建へ

前から噂のあった経営再建中の日本航空 と、世界最大の航空会社である米デルタ航空と業務提携に関する記事が掲載されました。
デルタ航空から数百億円の出資を受けるとともに、国際路線の共同運航(コードシェア)などで業務提携する方向で交渉に入ったことが11日、明らかになりました。
日航は現在所属している航空連合のワンワールドを抜け、デルタが属する「スカイチーム」に入り直し、同チームが保有するファンドから出資を仰ぐことも検討中。
外資の出資を本格的に受け入れ、経営の立て直しを図るようです。
スカイチームも日本での提携航空会社がなくデルタにとっては、日本の航空会社との初の本格提携になり、米州の各都市と、東京、大阪以外の日本の地方都市を結ぶ航空券を発券できるなど日本航空が参加するメリットは大きいと思います。
ただ、今後も日本航空の再建には問題も多く、さらに エールフランスとの共同運航の拡大と併せ、日航は、自社の機材や人材の投入を極力抑えながら、日米欧にわたる海外路線網を一気に広げることを検討。
さらに、自社の不採算路線の廃止・縮小などコスト削減の選択肢が広がる。
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