スポンサードリンク

マリオットBonvoyがホテルカテゴリーを変更 日本も16ホテルが影響を受けます。

マリオットBONVOY

毎年、主要なホテルプログラムがホテルカテゴリーの見直しで変更される傾向があります。

大体は小さな変更が主ですが、場合によっては、大きな変更を伴うことがあります。

今回のマリオットBonvoyがホテルカテゴリーを変更した内容を見ると大きな変化になると思います。

マリオットは、ホテルカテゴリの変更を発表しました。

これは、2020年3月4日以降に予約された滞在に対して、新しいホテルカテゴリでのポイントによる無料宿泊に対して変更される予定です。

マリオット ホテルブランド

マリオットのカテゴリ変更内容

今回の変更で2020年3月4日以降にマリオットボンボイプログラムの全参加ホテルの29%がカテゴリ変更の対象になります。

マリオットの例年のホテルカテゴリの変更率は毎年5%〜10%程度の範囲になることを考えると大きな変更になります。

さらに内容を見ると、カテゴリを変更するホテルの大部分は、ポイント数が増加するカテゴリの上昇が多く29%の変更ホテルの内22%のホテルが上昇しています。

ポイント数が少なくなるカテゴリの変更は7%になります。

実際のホテル数として変更数は約1,500軒のホテルとリゾートが2020年3月4日以降に予約されたポイントによる無料宿泊のためにより多くのポイントを必要とすることになります。

今回のカテゴリ変更の内容は昨年に実施されたピークとオフピークポイント設定の実施と伴って、実際のポイント数がさらに増えることになると思います。

このページでカテゴリ変更のホテルを確認することができます。

3月4日までに予約する場合は、現在の特典ポイントで宿泊を予約することができます。

本日発表される更新はこれらのカテゴリの変更だけではありません。

 

日本のホテルカテゴリの変更

気になる日本のホテルの状況を記載します。

 

 

この表を見るとカテゴリ変更のホテル数は16軒になります。

カテゴリが上昇するのは16軒中10軒のホテルになり、その他の6軒のホテルが下がることになります。

マリオット全体の変更内容から考えると、日本の変更内容は良いように見えますが、それ以前にホテルカテゴリが高く設定されていたホテルも多いので、その調整の意味もあると思います。

ブランドで考えると旧スターウッド系列の変更が多いようです。

カテゴリーごとの変更

それでは、世界的に見てカテゴリがどのように変化するのかを見てみます。

これは、マリオットボンボイの提携クレジットカードを持っている場合に特に重要です。

これらのカテゴリ変更の影響は、更新時にもらえる無料宿泊の内容に影響するためです。

マリオットのアワードチャートの8つのカテゴリに与える影響の内訳は次のとおりです。

カテゴリー 影響を受けるホテル数 下に移動 上に移動 上昇率
1 185 0 185 100%
2 602 44 558 93%
3 529 140 389 74%
4 406 191 215 53%
5 312 96 216 69%
6 110 15 95 86%
7 37 9 28 76%
8 4 4 0 0%

 

カテゴリを変更する総数は2,185軒のホテルになり、70%以上がカテゴリ2〜4に属するホテルになります。

少ないポイントで滞在できるカテゴリ2のホテルに関しては大部分(93%)が上昇しています。

これらは実際のポイントレート(1泊あたり17,500ポイント)に基づいて、カテゴリ2から3に移行すると、現在のスタンダードのレートよりも40%増加します。

カテゴリ6もは先ほど記載したSPGアメリカンエキスプレスを更新する方にとって影響を受けるカテゴリになります。

カテゴリを変更する95軒のホテルは、カテゴリー7に移動するため、無料宿泊では利用できなくなります。

50kの無料宿泊に関して:86のホテルが影響を受けます(そのうち95が上昇して使えなくなり、カテゴリ7から9軒のホテルが利用できるようになります)

もちろん、このほかにピーク時とオフピーク時の価格設定の影響を受けるため、単純にこの通りの変更ではありません。

まとめ

上記のすべての情報を考えると、2020年にマリオットを利用する上で検討する変化になると思います。

日本に関しては利用するホテルによっては好意的に受け止められるホテルもあります。

しかし、世界的に見ると確実にポイント数は増加する結果になり、ますますマリオットのポイント価値が下がることになります。

マリオットの統合後のプログラム変化を総合的に考えると、マリオットボンボイのプログラムは悪い方向に変化しているように思います。

  • 滞在時の獲得ポイント数の減少。
  • ピーク時の設定のため、通常の休日に滞在する場合のポイント数の増加
  • 毎年のように上昇するホテルカテゴリ
  • 上級会員の特典の縮小化

 

などの事を考えると、顧客が離れることもあるかと思います。

それと比較して統合前から改善された部分は、どこだろうと考えても思い浮かばない状態です。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です