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アメリカン航空が上級会員の期間を延長しました。

アメリカン航空

アメリカン航空がデルタ航空とユナイテッド航空に続き上級会員期間を延長

 

予想通りというか、またかもしれませんが、アメリカン航空は、新型コロナウィルスの影響で上級会員期間を延長したアメリカの大手3航空会社で最後になりました。

今回に限らず、毎回同じ経過をたどりますので、この動きはそれほど驚くべきことではありません。

アメリカの航空会社では何事によらずデルタ航空が業界をリードし、ユナイテッド航空がすぐ追従し、アメリカン航空は少し時間をおいてから同じような内容の発表をします。

では、アメリカン航空のAAの上級会員期間の延長に関しての詳細についてです。

アメリカン航空AAdvantage上級会員期間延長

アメリカン航空の上級会員は1年間の延長になります。

つまり、現在のステータスは2022年1月31日まで有効です。

この期間延長は、2021年1月31日まで有効な現在のステータスを持つ人にのみ適用されます。

2020年にAAdvantageステータスを獲得

今後新型コロナウィルスが終息するかもしれませんが、その時のためにアメリカン航空では上級会員になるための基準を引き下げています。

以下は、今年の上級会員達成基準になります。

メトリック ゴールド プラチナ プラチナプロ エグゼクティブプラチナ
エリート資格マイル(EQM) 15,000 30,000 45,000 60,000
エリート予選セグメント(EQS) 15 30 45 60
エリート対象ドル(EQD) 1,500ドル 4,000ドル 6,000ドル 9,000ドル

 

アメリカン航空はユナイテッド航空に似ていますが、すべての基準を50%引き下げているわけではありません。

EQS要件はすべて半分に削減され、EQM要件は40%削減され、EQD要件は33%から50%までのさまざまなレベルで削減されます。

これは、AAが他に比べていくつかのステータスレベルを獲得することをはるかに簡単にしています。これにより、日本からは2回程度アメリカに行くことで(座席によっては1回で)ゴールドステータスに到達します。 

AAはまた、エグゼクティブプラチナ会員の達成後の追加の特典に関しても引き下げています。

これらは、エグゼクティブプラチナステータス達成後も登場が続く方を対象とした特典になり、通常は150,000、200,000、250,000 EQMで付与されていましたが、上記のより低いEQM達成基準(60,000)により、これらも低くなっています。

2020年の残りの期間は、40%削減されます。具体的に以下に基準と特典内容を記載します。

90,000 EQM 120,000 EQM 150,000 EQM
2システム全体のアップグレード(SWU) 2システム全体のアップグレード(SWU) 2システム全体のアップグレード(SWU)
40,000ボーナスマイル 40,000ボーナスマイル 40,000ボーナスマイル
AAdvantage Goldステータスのギフト AAdvantage Platinumステータスのギフト AAdvantage Platinumステータスのギフト

2021年にAAdvantageステータスを獲得

デルタ航空もユナイテッド航空も、2021年にステータス達成を簡単に獲得できるようにしています。

ただし、アメリカン航空は2021年の達成基準については何も発表していません。

これも、他の航空会社の内容を検討して最後に発表すると思います。

今のところユナイテッド航空が変更を約束していますが、具体的な発表をしていないので時間がかかると思います。

Admirals Clubのメンバーシップとその他の特典の拡張

アドミラルズクラブのすべての会員の有効期間と1日パスは6か月延長されます。

これは、5月31日より前に購入したすべての会員に適用されます。

1日パスの場合、延長は3月1日から5月31日までに期限が切れる未使用のパスに適用されます。

特典航空券変更に関する手数料の免除

有料チケットの場合と同様に、AAは5月31日までに予約された旅行の9月30日までの旅行について、すべての特典のキャンセルと変更手数料を免除します。

6月1日以降に特典旅行を予約した場合は、少なくとも60日前までに無料で変更とキャンセルを行うことができます。

出発から60日以内にプランを変更しようとすると、以下のように、新しい変更およびキャンセル料金表が表示されます。

エリートステータスレベル 60日以上 7〜59日 7日未満
エグゼクティブプラチナ $ 0 $ 0 $ 0
プラチナプロ $ 0 50ドル 75ドル
プラチナ $ 0 75ドル 100ドル
ゴールド $ 0 100ドル 125ドル
一般会員 $ 0 125ドル 150ドル

ステータスに関係なく、以前の特典の変更および再入金手数料は150ドルでした(Executive Platinumメンバーは常に無料の変更とキャンセルが可能でした)。

AAステータスチャレンジの変更

デルタ航空とユナイテッド航空はどちらも、ステータスチャレンジに現在登録しているメンバーへの延長を発表しています。

AAはすぐに同様のことを行うと約束ししています。

まとめ

デルタ航空やユナイテッド航空よりもアメリカン航空は対応が少し長くかかったかもしれませんが、すべての上級会員が期間延長になるようになったのは会員にとってはメリットがあります。

今のところデルタ航空やユナイテッド航空とは異なり、アメリカン航空は現時点で(2020年の場合ですが)2021年にステータス達成基準を引き下げてはいません。

新型コロナウィルスの影響が続くなか、アメリカの航空会社では主要3社が上級会員の期間の延長と、今後の対策を発表もしくは検討をしている状態です。

日本の航空会社であるJALやANAも、きちんとした対応をする時期になっていると思います。

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