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ユナイテッド航空が提携航空会社の特典チャートを廃止しました。

ユナイテッド航空

ユナイテッド航空のマイルをためている方にとって、この数年間はマイレージプラスの内容に関して変動の激しい状態を経験しました。

昨年、ユナイテッド航空は自社のフライトの特典チャートを廃止し、変動制を導入することにより、デルタ航空のに倣うことにしました。

これは当初、多くのマイレージプラス会員に衝撃を与えましたが、その後の影響は思ったほど変動はありませんでした。

日本の会員にとってはメインで利用するANA国内便が変更にならず、その他の国際便に関してもスターアライアンスなど提携している航空会社には影響はありませんでした。

しかし、ユナイテッド航空は2020年4月28日にパートナーアワードチャートをすべて廃止したことを発表しました 。

これは、提携航空会社が運営する特典航空券はいつでもマイル数が変更される可能性があり、標準的なポイント数がなくなることを意味します。

今回のパートナーアワードチャートの廃止に伴うユーザーへの影響に関して、ポイント数が少なくなることもあるかもしれません。

しかし、一般的に考えて特典航空券に必要なポイントの数は増加する可能性は大きいと思います。

なぜなら、選考しているデルタ航空では提携航空会社の特典チャーを廃止した後に、当初は変化がありませんでしたが、その後急激にマイル数が増加していきました。

ユナイテッド航空の新しい提携航空会社の特典航空券のマイル数

ユナイテッド航空の新しい提携航空会社の特典航空券のマイル数を確認する前に、今までもユナイテッド航空が提携航空会社の特典航空券に対して割高な設定を行っていました。

長距離のフライトがスターアライアンスのパートナー航空会社によって運営されていた場合、航空会社は国際ビジネスクラスの予約をする場合にユナイテッド航空よりも多くのマイルを必要とします。

たとえば、日本とアメリカ間の特典航空券に関してユナイテッド航空が自社の航空機を利用する場合と、ANAなどの提携航空会社を利用する場合には10,000マイルの違いがありました。

ユナイテッド航空が提携航空会社の特典航空券のマイル数を変動制にすることによって多くの場合、このマイル数が増加することが考えられます。

アジアへのフライトも10%高くなります

ユナイテッド航空で特典航空券のマイル数をチェックすると、今までのマイル数と比較して10%〜15%ほどマイル数が増加しています。

今後は、そのマイル数が増加する可能性があります。

また、搭乗率が増加する時期や日には、さらに多くのマイル数が必要となります。

日本の国内線は今のところ変わりません

日本の国内線に関してはANA便を利用しますが、今のところ変更はありません。

ユナイテッド航空が提携航空会社の特典チャートを廃止しました。

 

ユナイテッド航空の変更時期に関して

今回のユナイテッド航空の変動制導入に関しては、導入時期に関してなぜ今なのかと言うことに関して、いくつかの理由が考えられます。

1点目は新型コロナウィルスの影響で旅行を考える方がほとんどいません。

当然、チェックもしていないので変動制を行った後に、気がつく人が少ないか、もしくは前の特典航空券に関するマイル数を把握している方が少ないことが考えられます。

そう考えると、今の変更は最適かもしれません。

もう1点目は、ユナイテッド航空に限らず新型コロナウィルスの影響で利用者が極端に少なくなり、財務的に非常に悪い状態にあります。

政府から大型の融資を受けなければ会社を維持することも出来ない状態で、さらなるコストカットに迫られています。

ブリティッシュ・エアウェイズのように従業員の整理や、ルフトハンザドイツ航空のように政府からの資金がない場合には破綻の危険性があります。

そう考えると特典航空券のマイル数を引き上げることは、コストの面からも選択肢としては一般的になると思います。

ユナイテッド航空で特典航空券のマイル数を増加することによって、マイルを使ってこれらの特典航空券と交換できる人が少なくなります。

さらに、ユナイテッド航空にとって、自社が運航するフライトで特典航空券を利用してもらうことは、搭乗率が下がっている現状ではプラスになります。

 

まとめ

ユナイテッド航空の提携航空会社に対するマイル数の増加は、すべてのマイレージプラス会員が失望することになります。

率直に言って、ユナイテッド航空のマイルを使用して提携航空会社を予約することにはあまり価値がなくなると思います。

ANAマイレージクラブエアカナダアエロプランアビアンカライフマイルズ、さらにはシンガポール航空クリスフライヤーなど、他のスターアライアンスのロイヤルティプログラムと比較すると、必要なマイル数が高額になっています。

そうなるとスターアライアンスで考えると、日本の会員はANAのマイレージクラブ一択になるように思います。

さらに、今後は、ユナイテッド航空マイレージプラスはデルタ航空のように超ダイナミックで予測不可能な特典航空券のマイル数に急速に近づく可能性が高いと思います。

近い将来、日本からアメリカへの片道ビジネスクラスで32万マイルが必要という表示を見ることになるかもしれません。

 

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