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JALとANA 1000億円以上の赤字 新型コロナウィルスの影響で

JAL

新型コロナウィルスの影響で最も影響を受けた業種に旅行関係があります。

旅行代理店やホテル、レンタカーなども影響を受けていますが、規模から言っても損失額から言っても航空会社の新型コロナウィルスの影響は甚大な被害をもたらしています。

資金力の無いLCCで破綻した航空会社も何社かあり、フルサービスの航空会社でもアビアンカ航空のように破産申請を行った航空会社も出始めています。

世界的にも大手になるアメリカの航空会社でも上位4社の四半期決算の結果は前年比20%から10%の売上げしかなく、赤字金額は会社によって違いますが約900億~6000億円程度の赤字になっています。

日本でもJALやANAの業績は非常に悪く、この半年で業績は両社とも1000億円以上の赤字になる予定です。

国際線がほとんど運行されていない状態に加え国内線に関しても前年比85%〜90%の減少になっています。

今後の状況に関しても国際線に関してはビジネスマンを中心とした特定のフライトを許可し、渡航先はベトナムなど日本企業の数が多い国へのフライトを許可する程度で今後もアメリカやヨーロッパ、そして日本での感染者拡大を考えると改善されるどころかさらに悪い状況になることも予想されます。

国際線も国内線に関してもいえることですが旅行前に検査を受けて陰性と判断されても出発直前、旅行中、または到着時に、感染していないとは限りません。

そうすると旅行自体がリスクがあると考える方が多くなります。

アメリカでは経済重視の政策返還を受けてアメリカン航空やユナイテッド航空、デルタ航空などは6月までと比較して増便の予定でスケジュールを組んでいましたが、感染拡大を受けて当初の予定の50%〜60%の程度の増便になるようです。

日本でも国内に関しては「Go To トラベル」キャンペーンを行っていますが、東京在住者と東京を目的とした旅行は対象外になり、感染数も増加していることからキャンセルが多くなっていると言われています。

海外に関してもヨーロッパなどは観光を再開して日本からの旅行者も受け入れている状態ですが、海外へは仕事以外ではほとんど需要は無いと思います。

そう考えると、この半年以上に今後の半年は厳しい状況になることが予想されますので、さらに赤字金額は膨らんでいくと思います。

 

 

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