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エアアジア・ジャパンが事業継続を断念 整理へ

エアアジア・ジャパンが事業継続を断念 整理へ

ANAやJALも新型コロナウィルスの影響で搭乗率が低下し、国際線がほとんど休止している状態で融資を受けたり、融資枠を拡大して手元資金を確保している状態です。

海外では大手航空会社の倒産や破産が発生し、格安航空会社(LCC)の倒産や事業整理、身売りなどを行っています。

日本でも「エアアジア・ジャパン」が、事業を継続することができず整理に入ったとニュースが流れてきました。

日本でも新型コロナウィルスの影響で、旅行需要が低迷していることが要因のひとつと言われています。

航空業界はLCCに限らず非常に厳しい状態でありANAにしてもここ数年の国際線拡大路線で規模を拡大していきましたが、今の状態ではそれが足かせになっています。

JALは国際線の新規路線を運行することが2017年に解禁(公的資金が投入されたためANAとの競争を是正するためそれまで禁止されていました)された後も、最低限の路線以外に新規自社路線を増やすこと無くコードシェアを増やすため提携航空会社を増やしてきました。

その為、固定費とリース代が圧縮されて財務的には最も痛手が少ない状態です。

今回の「エアアジア・ジャパン」に関してはマレーシアを拠点とするアジア最大のLCC「エアアジア」などが出資していましたが設立したときのゴタゴタや中部国際空港をハブ空港として新千歳空港をはじめ国内3路線、海外に1路線を運行していましたが拠点の中部国際空港が中途半端で営業的には厳しい状態であったと思います。

本来であれば新型コロナウィルスの影響が少なくなった場合に、国内線と近距離の国際線中心のLCCは大手の航空会社と比較しても早期に回復すると言われていますが、財務的な規模が少なく手持ち資金の少なさから長期のこのような状況に耐えられない会社が今後も増えていくと思います。

「エアアジア・ジャパン」にしても新型コロナウィルスの影響が広がった時に、4路線を運休しました。

8月から再開しましたが、他の航空会社同様に搭乗率は少なく改善できない状態が続きました。

リストラの一環で希望退職者を募集し、全従業員の25%程の退職をするなど経費削減を行ってきましたが、感染が終息しない現状を考えて事業継続は難しいと判断したようです。

 

 

 

 

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