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アラスカ航空が2021年3月31日にワンワールドに加盟することが決定しました。

アラスカ航空

アラスカ航空は、ワンワールドに加盟する事を発表し、その時期は来年になると言われていました。

今回、正式に加盟する日が決定し2021年3月31日になります。

アラスカ航空は、今年2月にワンワールドに参加する事を発表し、アメリカン航空とのパートナーシップを再開しました。

アラスカ航空は今では珍しい独立系の航空会社として、アライアンスであるワンワールドやスターアライアンス、スカイチームには参加していませんでした。

しかし、提携航空会社は多く、JALをはじめエミレーツ航空やキャセイパシフィック航空などでマイルを使った特典航空券を予約することが可能で、路線によっては他の航空会社のマイルを利用するよりお得なマイル数で予約することができるので一部の方には人気のある航空会社です。

シアトルに本拠を置くアラスカ航空は、アメリカ国内線などで日本の方が利用する可能性は今回のワンワールド加盟で高くなると思います。

今までのJALをはじめ提携航空会社を見てもワンワールドが多く、アメリカン航空との提携(前にも提携していました)でワンワールドに加盟することは自然な流れともいえます。

アメリカン航空との提携

 

アラスカ航空とアメリカン航空が再度提携したのは、デルタ航空がワンワールドに加盟しアメリカン航空の長年のパートナーである南米のLATAM航空を脱退を決定してからわずか5ヶ月後に今回の発表になります。

コードシェア

アラスカ航空とアメリカン航空は、広大な国際および国内のコードシェアを進めます。

パートナーシップには、ロサンゼルス(LAX)とシアトル(SEA)の両方からのフライトが含まれます。

ロサンゼルス空港は両者のハブ空港であり、シアトル(SEA)はアラスカ航空のハブ空港です。

この提携により、アメリカン航空はアラスカの広大な、そして成長率の高い西海岸のネットワークにアクセスできるようになります。

また、アラスカ航空は、5つのハブ空港がある東海岸沿いを含む、アメリカの幅広い国際および国内ネットワークへのアクセスを獲得します。

国際線

アラスカ航空の国際線は、今回の新しい提携の大きなメリットになります。

アラスカ航空のネットワークは北米に限定しており、今まででも世界中からの多くの提携航空会社によって国際線への接続が提供されていました。

アラスカ航空はワンワールドへの参加を計画しており、アメリカン航空と提携します。
2020年2月のアラスカ航空のパートナーマップ(画像提供:アラスカ航空)

 

アメリカン航空のパートナーシップとワンワールドのメンバーシップにより、利便性は格段に向上しています。

アラスカ航空の提携航空会社

アラスカ航空のアメリカン航空以外の提携会社として

ワンワールドの航空会社:

  • ブリティッシュ・エアウェイズ
  • キャセイパシフィック
  • フィジーエアウェイズ–Oneworldパートナー
  • フィンエアー
  • 日本航空
  • カンタス

その他の航空会社:

  • エアリンガス(IAGが所有)
  • コンドル
  • ELAL
  • エミレーツ
  • 海南航空
  • アイスランド航空
  • 大韓航空–スカイチーム
  • LATAM –Oneworldを終了しました
  • シンガポール航空–スターアライアンス

ワンワールドに加盟

上記の提携航空会社のネットワークでも十分な内容になりますが、ワンワールドに加盟すると以下のようになります。

 

アラスカ航空が2021年3月31日にワンワールドに加盟することが決定しました。

ワンワールドに加盟した後は独立系の航空会社との提携は持続されると思います。

しかし、スターアライアンスのシンガポール航空やスカイチームの大韓航空などとは提携が終了していくと思います。

アラスカ航空の特典航空券に一例

アラスカ航空の特典航空券に必要なマイル数の一例

アラスカ航空のマイレージプランには、他の航空会社よりもお得な特典航空券があります。

一例として

キャセイパシフィック航空で香港から東京で途中降機してアメリカまで、片道70,000マイル

キャセイパシフィック航空のビジネスクラスでアメリカからオーストラリアまで、片道60,000マイル

海南航空のビジネスクラスでアジアからアメリカまで、片道50,000マイル

東南アジアからアメリカ行きの大韓航空ビジネスクラス(往復必要)で片道60,000マイル

そして、今回のワンワールド加盟で基本的にはワンワールドの特典航空券のルールに従ってあり程度のマイル数や途中降機に関する内容に変化があると思います。

 

まとめ

ワンワールドに参加するというアラスカの決定は、ワンワールドにとっても大きな影響があります。

ワンワールドは唯一の南米のメンバーであるLATAMを失って以来、困難な状況にありました。

アラスカ航空がワンワールドに加入すると、アライアンスの14の航空会社が提供する1,200の目的地へのアクセスが提供されます。

アラスカ航空は、少なくとも当分の間、エミレーツ航空やアイスランド航空などのパートナーとの関係を維持する計画です。

アラスカ航空がワンワールドに加盟すると、今までJALと提携した以上にシームレスな状態になります。

ディメリットは特になく、あるとするとアラスカ航空がワンワールドに加盟する事によって将来的にマイレージプログラムの内容が変更になる可能性はあります。

しかし、今の時点では日本在住の方でもアメリカに行く際にネットワークが広がることやマイルによる特典航空券の選択肢が増えることは、この提携とワンワールドへの参加は歓迎されることになると思います。

 

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