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ユナイテッド航空は2021年度の上級会員達成基準を緩和しています。

ユナイテッド航空

2019年の終わりには考えられなかった新型コロナウィルスで旅行会社やホテル、航空会社は大きな影響を受けることになりました。

普段は頻繁に利用している上級会員の方でも今年は1度も旅行をしていない方も多いかもしれません。

航空会社やホテルなどはマイルやポイントの期限切れになる分を延長し、上級会員の有効期間も1年間延長しています。

そして、少しでも利用者が増えるように2020年度の上級会員達成基準を緩和しました。

この緩和は2021年度も引き続き行われるようです。

今回はユナイテッド航空が発表した2021年度の上級会員達成基準についてです。

ユナイテッド航空は2019年に、マイレージプラスのプレミアステータスの達成基準に大きな変更を発表しました。

内容は達成条件の引き上げ、上級会員になるための条件を厳しくしました。

しかし、新型コロナウィルスの影響でユナイテッド航空に限らず航空会社を利用する方が激減し、上級会員救済のためステータスをさらに1年間(2022年1月まで)延長し、2020年のの上級会員達成基準を緩和しました。

プレミアステータスの資格を得る方法

ステータスへの進捗状況は、暦年(1月1日から12月31日)に獲得した2種類の対象アクティビティによって測定されます。ステータスは、資格を取得した日からプログラム年度の終わりまで有効です。

PQFとPQPの組み合わせによりプレミア資格を獲得

プレミア資格対象フライト(PQF)

飛行区間数に基づいて算出。そのうち4区間はユナイテッドまたはユナイテッド・エクスプレスの運航であることが必要

プレミア資格対象ポイント(PQP)

フライトの基本運賃および航空会社が課すサーチャージおよび購入した座席および有料アップグレードの合計額に応じて決まります。

さらに高いPQPを目指す

プレミア資格対象ポイント(PQP)

より高いプレミア資格対象ポイントとユナイテッドまたはユナイテッド・エクスプレスが運航するフライトを4区間以上利用

2021年度のユナイテッド航空における上級会員達成基準

まず、収益の要件を掘り下げましょう。ユナイテッドは、フライトセグメントのしきい値を満たしていないエリート候補者に対して、プレミア資格ポイント(PQP)とプレミア資格フライト(PQF)の組み合わせ、またはより多くのユナイテッド航空に対する支払いPQPに基づいてステータスレベルを授与します 。

ユナイテッド航空が発行した航空券やアップグレードなどの費用に対して1ドルごとに、または提携航空会社がが発行したチケットの距離と運賃クラスに基づいて、1PQPを獲得します。

要件は2021年の認定年度で約25%減少しましたが、調整が若干多かれ少なかれ行われている場合があり内訳は次のとおりです。

上級会員 標準要件 2021年の要件
シルバー 4,000 PQP / 12PQFまたは5,000PQP 3,000 PQP / 8PQFまたは3,500PQP
ゴールド 8,000 PQP / 24PQFまたは10,000PQP 6,000 PQP / 16PQFまたは7,000PQP
プラチナ 12,000 PQP / 36PQFまたは15,000PQP 9,000 PQP / 24PQFまたは10,000PQP
プレミア1K 18,000 PQP / 54PQFまたは24,000PQP 13,500 PQP / 36PQFまたは15,000PQP

2021年のフライトに基づいて、2023年1月31日までにプレミアステータスを取得するために必要なものは次のとおりです。

プレミアシルバー
航空機のアイコン

8PQFおよび3,000PQPまたは3,500PQP

プレミアゴールド
航空機のアイコン航空機のアイコン

16PQFおよび6,000PQPまたは7,000PQP

100万マイル達成でライフタイムステータス。

プレミアプラチナ
航空機のアイコン航空機のアイコン航空機のアイコン

24PQFおよび9,000PQPまたは10,000PQP

200万マイル達成でライフタイムステータス。

プレミア1K
航空機のアイコン航空機のアイコン航空機のアイコン航空機のアイコン

36PQFおよび13,500PQPまたは15,000PQP

300万マイル達成でライフタイムステータス。

上級会員に給付されるプレミア資格ポイントPQP

上級会員にはさらに達成しやすいように、上記で概説した要件の削減に加えて、2021年のPQPに対して会員レベルに応じて25%を自動的に給付しています。

2020年末にユナイテッドプレミアのステータスを保持している場合、2021年2月1日までに自動的にPQPを受け取ります。

  • シルバー: 875PQP
  • ゴールド: 1,750PQP
  • プラチナ: 2,500PQP
  • プレミア1K: 3,750PQP

 

2021年1月1日から3月31日まで、ボーナスPQP

2021年度の上級会員条件が緩和され、自動的にPQPの給付が行われたとしても、新型コロナウィルスの影響下では、上級会員資格を達成できない既存の上級会員も多くなる可能性があります。

その為にボーナスPQPがあります。

2021年の1月1日から3月31日まで、マイレージプラスの会員は、最初の3回のユナイテッド航空またはユナイテッドエクスプレスのフライトでボーナスPQPを獲得できます。

上級会員は、100%PQPボーナスを獲得できます。

1回の旅行で最低300ボーナスPQP、最高1,500ボーナスPQPがもらえます。

上級会員以外も50%のボーナスを獲得でき、1回の旅行で最低150のボーナスPQPから最大1,000のボーナスPQPが得られます。

 

まとめ

新型コロナウィルスの感染者が再び増加していますのかで、2021年度の状況も厳しい事が予想されます。

日本国内やアメリカ国内のフライトに関してある程度の回復はあると思いますが、国際線の通常化には多くの時間が必要になります。

今回のユナイテッド航空やホテルプログラムでも2021年度の上級会員資格に基準引き下げを行っています。

ユナイテッド航空の上級会員資格引き下げによる、PQPの給付や来年1月から3月までの最初の3フライトでの最大100%PQPボーナスは上級会員になるための基準を引き下げることになりますが、この新型コロナウィルスの流行が終息しなければ旅行や飛行機の利用が回復することは難しいと思います。

アメリカの航空会社ではデルタ航空の2020年に利用した内容の一部を2021年度の上級会員資格に繰り越しができることは発表していますが、その他に関しては不明です。

今の状況では現状の上級会員の有効期間に関しても更なる延長が必要になる可能性は大きいと思います。

 

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