スポンサードリンク

大韓航空がアシアナ航空の買収を進めています。

大韓航空

韓国の大韓航空がアシアナ航空の買収を進めています。

もし、実現すると日本でのJALとANAが統合するような事になり、大韓航空とアシアナ航空2社の統合が実現した場合は世界でも10番以内になる規模となることが予想されます。

ただし、今のところは検討しているという段階とのことです。

この話はもともと、新型コロナウィルスの影響で経営状態が悪化したことが決定的になりましたが、アシアナ航空に関してはその前から、大幅にリストラなどを行い、サービスの低下やマイレージプログラムの内容悪化、路線縮小などを行っており、買収先を探していたようです。

しかし、新型コロナウィルスの影響で更に経営状態が悪化したアシアナ航空を買収ると企業がないため、救済の意味で大韓航空による買収が検討されていると思います。

大韓航空自体も経営が悪化しているニュースが流れているので状態は良くないと思います。

もし、買収が実現できれば規模的には世界でも10位以内になるかもしれませんが、重複する路線や不必要な路線を整理し、人員の削減をした場合には10位以内にとどまることができるのかは不明です。

韓国の航空業界には大韓航空とアシアナ航空の他にLCCが何社かある程度なので、もし2社が統合した場合は独占状態になります。

その場合は長期的に見て利用者の不利益になるような気がします。

また大韓航空はスカイチーム、アシアナ航空はスターアライアンスに加盟しており、もし買収が行われた場合はどちらかに所属することにあんると思います。

実際は大韓航空がスカイチームなので、現状のスカイチームに所属すると思いますが、ルーツや提携航空会社の多さ、規模などを考えるとスターアライアンスに加盟した方がメリットは大きいと思います。

日本でも一時期JALとANAが統合されるのではと言うニュースがJALの倒産時に流れました。

今ではどちらも統合の現実性を否定しています。

個々に経営した場合は規模的に世界の航空会社と比較するとANAもJALも確かに少ないかもしれません。

しかし、ANAとJALが国内線でも国際線でも競合することによってサービスの向上や運賃上昇の抑制になっている面もあります。

なにより、航空会社を選択できる権利を利用者が持っている事は非常に重要になると思います。

もし、大韓航空とアシアナ航空が統合した場合は、こういったメリットがなくなり韓国の国内線はもとより国際線でも競争力の低下を招くのではないかと思います。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です