1年ほど前に最新機種の「POCKETALK(ポケトーク)S」が発売されて従来機種の「ポケトークW」の定価を29,880円→21,780円に値下げし、廉価版として「ポケトークW」、機能強化された「POCKETALK(ポケトーク)S」と2つのタイプから選択できるようになりました。
カメラ機能や学習機能を必要とされていない方は、「ポケトークW」でも十分に使えるAI通訳機「ポケトーク W」の価格がさらに安くなります。
21,780円→9,900円(いずれも税込)
新価格はなんと1万円を切る価格になりました。
もちろん、本体料金だけで、契約不要、通信料なしで2年間使い放題です。
ポケトークは、ボタンを押して話すだけでかんたんに翻訳ができる、AI通訳機です。
昨年、大幅アップデートを実施し、翻訳だけではなく、英語をゆっくり発音する機能や、発音練習機能など語学学習にも活用しやすくなりました。
互いに相手の国の言葉を話せなくても対話できる、夢のAI通訳機。
英語や中国語はもちろん、フランス語やドイツ語などさまざまな言語に対応しています。
特徴
・ボタンを押して話すだけの簡単操作
・インターネットを介し、最新・最適な翻訳ができる
・ソフトウェアは日々アップデート。性能や使い勝手が向上します
・翻訳結果は自動保存。タップするだけで何度でもリピートできる
< 発音練習がさらに便利に>
ポケトークの翻訳履歴にある文章を使って、発音の練習ができます。
機能アップデートにより、正誤判定のほか、発音の違った単語を赤字で表示する機能が付き、発音練習がしやすくなりました。
< 同梱物 >
・ポケトーク W(グローバル通信(2年)付き) 本体1台
(ホワイト、ブラック、ゴールド、レッド、ピンクゴールド)
・操作ガイドDVD(非売品)
・USB充電器
・海外用変換プラグ
・画面保護シール(3月末までの期間限定特典)
「ポケトーク S」
「POCKETALK(ポケトーク)S」の発売日は、2019年12月6日(金)になります。
「POCKETALK(ポケトーク)S」の特徴
「POCKETALK(ポケトーク)S」は、前機種と比較して通訳機能だけではなく、カメラ翻訳や英会話レッスン機能を追加するとともに、より大きな画面になっています。
機能強化やディスプレーの大型化にもかかわらず、本体は名刺サイズに小型化し、より便利になります。
「POCKETALK(ポケトーク)S」の予約は2019年11月7日より、予約を受付けています。
互いに相手の国の言葉を話せなくても対話できる、AI通訳機。
英語や中国語はもちろん、マイナーな言語を含む74言語に対応し、 55言語では音声とテキストに、19言語ではテキストに翻訳します(詳細はwebページの対応言語一覧をご確認ください)。
クラウド上で、言語ごとの最新・最適なエンジンで高度な処理により、長文翻訳にも対応します。
名刺サイズの本体で、画面は従来品より大きな2.8インチに
旅行関連の全6シーン・36レッスンの英会話練習機能
通貨(約150種類)や長さなどを現地の単位に自動設定して、簡単換算
カメラを搭載し、撮影した文字を自動翻訳(55言語に対応)はレストランなどでメニューを確認するの役立ちます。
レストランでの注文などに便利
読みたい部分をタップすると、詳細を確認できます。さらに、41言語では元言語での発音もでき、レストランなどでの注文にも便利です。
まとめ
ポケトークSの値下げはされていませんので通常のタイプで32,780円(税込み)になります。
ソフト的にはポケトークWとの相違はなく、カメラで写した印刷物などを翻訳できるので、海外のレストランなどでメニューがわからないときなどに重宝します。
しかし、価格差を考えると今回のポケトークWの9,900円は2年間の通信もできて格安になります。