SPGアメリカン・エキスプレス・カードの更新

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SPGアメリカン・エキスプレス・カードの更新

 

マリオットの提携クレジットカードのSPGアメリカン・エキスプレス・カードが更新月になりました。

またSPGアメリカン・エキスプレス・カードが更新でもらえる 最大50,000ポイントの無料宿泊に使える無料宿泊特典サーティフィケートが1枚増えることになります。

これで使っていない分を含めて3枚の無料宿泊特典サーティフィケートになります。

マリオットに関しては生涯ゴールド会員になっているので、SPGアメリカンエキスプレスカードの特典のひとつであるゴールド会員になれることに関しては必要ありません。

SPGアメックスの年会費は年会費34,100円(税込)とゴールドカードとして考えても決して安くありません。

しかし、ポイントのたまりやすさと、そのポイントをホテルの無料滞在だけではなく航空会社のマイルにも効率的に移行できるのでメインのクレジットカードのひとつになっています。

そして、更新時にもらえる 最大50,000ポイントの無料宿泊に使える無料宿泊特典サーティフィケートは非常にお得です。

よく利用するのが日光のリッツカールトンになります。

このホテルはマリオットの中ではカテゴリー7になり、スタンダート時に無料宿泊で滞在しようとすると60、000ポイントが必要ですが、オフピーク時には50、000ポイントで滞在することができます。

ザ・リッツ・カールトン日光

東京から2時間半、栃木県日光市の風光明媚な中禅寺湖畔に位置するザ・リッツ・カールトン日光は、豊かな自然といにしえから息づく文化を讃える上質な寛ぎの空間を提供します。

日光をはじめとする栃木の恵みをふんだんに使用したダイニングや、地域に親しまれてきた湯元温泉の源泉を使用したスパ施設、そして中禅寺湖や男体山を一望する客室での心休まるひと時を体験することができます。

場所は奥日光になります。

名称は「ザ・リッツ・カールトン日光」

オープンは2020年5月22日になりますので1年ほど前にオープンした事になります。

住所:〒321-1661 栃木県日光市中宮祠2482

元々は中禅寺温泉 日光レークサイドホテルがあった場所に、新しく建てられたホテルになります。

ザ・リッツ・カールトンとしては東京、大阪、京都、沖縄に続く国内5軒目のホテルになります。

客室数は全部で94室。

客室の面積は約20坪以上で、通常の部屋でも広く感じることができます。

スイートルームは「中禅寺湖スイート」9室と「ザ・リッツ・カールトン スイート」10室の2種類を用意しています。

各客室はプライベートバルコニーやラウンジエリアを備える。

また、館内にはザ・リッツ・カールトンでは初となる温泉大浴場があります。

中禅寺温泉 日光レークサイドホテルの時には硫黄泉でしたので、同じ源泉を利用すると思います。

「ザ・リッツ・カールトン日光」へのアクセスは

日光市の中心部から中禅寺湖方面へ、

いろは坂を登り終えたすぐ出口にあります。

車でも電車+バスでもアクセスが良く、中禅寺湖畔の観光にも便利な立地になります。

ザ・リッツ・カールトン日光は有料での滞在に関しては1泊素泊まりで10万円程度の価格になります。

SPGアメリカンエキスプレスカードの特典のひとつ、更新時にもらえる 最大50,000ポイントの無料宿泊に使える無料宿泊特典サーティフィケートで利用できるなら非常にお得になります。

 

 

 

 

SPGアメリカンエキスプレスカード入会キャンペーン

マリオットとアメリカンエキスプレスカードの提携クレジットカードであるSPGアメリカン・エキスプレス・カードが期間限定になりますが入会特典でもらえるボーナスポイントが30,000ボーナスポイントがもらえる入会キャンペーンを行っています。

 

 

対象クレジットカード

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード

期間限定入会特典

期間中の新規入会で合計30,000ボーナスポイント獲得可能になります。

入会後3か月以内に10万円以上のカードご利用で30,000ボーナスポイントプレゼント

入会キャンペーン 詳しくはこちら

 

マリオット提携SPGアメリカンエキスプレスカードの50,000ポイント無料宿泊の使い方について

 

マリオット提携クレジットカードであるSPGアメックスにはクレジットカード更新時にもらえる50,000ポイント無料宿泊で利用できる無料宿泊特典サーティフィケート特典があります。

今回は、この無料宿泊について考えてみたいと思います。

SPGアメックスの年会費は年会費34,100円(税込)と決して安くはありません。

しかし、無料宿泊が更新時にもらえるので他の特典が無くても無料宿泊を利用すると損はしない年会費設定になります。

この50,000ポイント無料宿泊で利用できる無料宿泊特典サーティフィケートは、このポイント以下の無料宿泊でも利用することができます。

35,000ポイントでも25,000ポイントでも利用はできますが50,000ポイントの内、残りがアカウントに戻ること無く消えてしまいます。

マリオットのロイヤルティプログラムでは、50,000ポイントが無料宿泊で利用できるのはカテゴリ6のスタンダード時になります。
ただし、ピーク価格とオフピーク価格の導入により、昨年までとは計算が少し変わります。

現在、ピーク時のカテゴリ6のホテルの料金は1泊あたり60,000ポイントであり、これらの無料宿泊券の対象にはなりません。

ただし、オフピークの設定ではカテゴリ7のホテルは、1泊あたりスタンダード時60,000ポイントが必要ですが、50,000ポイントになります。

日本のマリオットに参加しているホテルの内、カテゴリ6のホテルは11軒。

カテゴリ7のホテルは7軒になります。

予約方法

無料宿泊特典サーティフィケートを受け取ったら、予約方法は非常に簡単です。

マリオット Bonvoyアカウントにログインして、ポイントによる滞在を検索するだけです。

1泊50,000ポイント(またはそれ以下)の特典滞在ができるホテルを見つけた場合、予約の過程で、ポイントの代わりに無料宿泊特典サーティフィケートを使用するように求められるはずです。

まとめ

SPGアメックスカードは、年会費に相当する特典のために無料宿泊やマリオットゴールドエリートステータス、そして上級会員に必要な滞在数の上乗せなどを提供しています。

無料宿泊特典サーティフィケートは更新時にもらえますので、最初の1年が終わるまで無料宿泊特典サーティフィケートを利用することができないのですが、入会時に利用条件をクリアすると30,000ポイントがもらえますのでオフピーク時のカテゴリ5以下のホテルが利用できます。

無料宿泊特典サーティフィケートを使ってカードのメリットを毎年最大限に活用する必要がありますが、2年目から1泊50,000円以上の価格設定のホテルで利用することで年会費の負担をなくし、マリオットのホテルを頻繁に利用する人にとって非常にお得です。

ピーク価格の導入により、これらの証明書を引き換えることは確かに複雑になっていますが、オフピーク価格を利用して、特定の日付の無料宿泊をカテゴリー7のホテルを利用できる面もあります。

tanahashi