ハーツレンタカーのプレジデントサークルになって
ハーツレンタカーの最上級会員 プレジデントサークルになれました。
今回、ロサンゼルス空港のハーツレンタカーで実際に借りていました。
ハーツレンタカーは限られた営業所でヘルツ・ゴールド・チョイスというレンタル方法ととっています。
ヘルツ・ゴールド・チョイスとは会員レベルごとにエリアが決まっていて、そこから好きな車を借りることができるサービスです。
ハーツレンタカーは今まではレンタルする際に会員レベルによって受付のひとがアップグレードしてくれたりすることはありましたが、それほど多くはありませんでした。
また、アップグレードの申し出を受けてもオープンカーなどの実用性の少ない車を進められることが多く、希望する車のタイプを伝えたり、この範囲の車のカテゴリーから選択するように言われたりするので、好きな車を自分で選ぶことはできませんでした。
ゴールドチョイス(詳細はこちら)は、事前に車を割り当てられるのではなく、指定されたエリアから車を選ぶことができます。
今回のロサンゼルスでのレンタルでは、最低料金の車種で予約を行いました。
プレジデントサークルの会員として、非常に安い価格(1日レンタルで29ドル)で予約しました。
実際には現地で追加の保険などの支払いもありますが、今回は移動距離が短いのと事故を起こすような場所でもないので、そのままレンタルしました。
実際にレンタカーを借りたときの内容です。
ファイブスターのエリアは青空エリアですが、プレジデントサークルのエリアは屋根のあるスペースです。

プレジデントサークルのエリアには本格的なスポーツカーから大型のSUVまで、数多くの車が停車しています。

ポルシェやベンツ、その他高級車が

ポルシェに心は動きましたが、荷物が多いので今回パスしました。

結局、選択したのはこの車になります。

2017年度クライスラー300S
日本ではほとんど見かけない車種になりますので、荷物も多く入り、サンルーフもついているので、コレを選択しました。

クライスラー300Sは8段階のオートマチックトランスミッションに接続された3.6リットルのPentastar V6を搭載して300bhp。
クライスラー300Sは大型セダンですが、高速道路などでは非常に楽に運転できそうです。



実際に乗車してみると
スポーティなSモデルなので、サスペンションはちょっと硬く、全体的に堅い乗り心地を提供します。
8段階のシフトはスムーズにつながり、非常に快適な加速と、ハイウエイでの巡航速度からの加速は非常に力強いものがありました。
これは300Sのエンジンにもよりますが、現在のクライスラー300が2011年にデビューして以来、トランスミッションはおそらく最も変わった部分になるとおもいます。
300Sのスポーティなサスペンションは、マンホールカバーや道路の継ぎ目ではなどの部分では、ちょっとゴツゴツとした感じはありますが、ハイウエイでは大きなタイヤサイズとホイールベースの長さ、サスペイションによって非常に安定した走行を楽しめます。
ただ、今回は走りませんでしたがコーナーのきつい道路では300Sは大きなセダンなので、車体がどれほど頑丈であってもボディロールは避けられないとおもいます。
なのでハイウエイ中心で距離を走る際には最適な車になると思います。
ちなみに燃費はどの程度かわかりませんが、満タン時で500km以上の走行が可能のようです。
アメリカの郊外にはガソリンスタンドが何百kmもないところもありますので、こういった点でも安心です。
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ありがとうございました。
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