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エアバスは2021年にA380生産を終了エミレーツ航空、39機キャンセル

エアバスの発表では、A380について、航空会社からの受注が当初計画していた機数より低迷しているため生産を終了すると発表しました。

A380の生産は2021年に終了する予定です。

その結果、エミレーツ航空は、確定注文の大部分をエアバスからのA330およびA350に変更しています。

結局、わずかANAを含め14社の航空会社がA380を注文するのみになりました。





ANAは現状3機のA380を2019年から就航させます。

エアバスA380は2019年5月24日より東京(成田)⇔ホノルル線に就航予定になっています。

たしかANAはA380を導入する予定はなく、スカイマークの破綻から引き継いでA380を発注することになったと記憶しています。

今回のエアバスの発表でもわかりますが、A380は専用の搭乗口が必要になったり、搭乗率の問題で採算が取れない機体として導入しない航空会社が大半でした。

ANAも当初は導入しない予定でした。

しかし、スカイマークの経営破綻から、その事業を引き継ぐ関係でスカイマークが発注していたA380を引き継ぐことになりました。

A380は12年前に最初の納入があった事を考えると非常に悲しい発展です。

航空機の平均寿命を考えると、A380は2030年代まで使用されると思います。

エアバスが当初計画していたA380の導入が実現しなかったことは非常に残念です。

A380の導入機数を見ると半分(100以上)はエミレーツ航空が占めています。

多くの航空会社は、A380のシャワー、機内バー、ラウンジなど、他のタイプの航空機では見られないような自社のサービスを紹介するために、設備を導入しました。

ANAもファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミー、エコノミークラスの他にエコノミークラスの最後尾にニュージーランド航空にもある4人掛けのシートを使ってベットになるカウチシートを導入しています。


実際にルフトハンザ航空でビジネスクラスとエコノミークラスでA380に搭乗したことがあります。

ビジネスクラスに関しては、A380といっても特別なことはなく、普通のビジネスクラスでした。

問題はエコノミークラスで大きいと言ってもその分人数も多いので普通よりも圧迫感があります。

トイレの数も人数を考えると少なく(トイレは通路ではなく1階下にまとめて作られていて階段で降りるタイプ)混雑していました。

2回ほどエコノミークラスに搭乗しましたが、1回目はすいていてエコノミークラスでも横になれるほどで、これでは採算は合わないと思います。

2回目は混んでいて、これなら普通の航空機が良かったと思うほどでした。

ANAの導入数は3機とA380を導入している航空会社の中では最も少ない航空会社になります。

しかし、少ないからこそ1機あたりのコストがかかり、効率が悪いと思います。




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