先日、ゴールデンウィークのニュースでハワイ行きの飛行機が満席近くの混み具合となり、海外旅行の需要が増えていると言っていました。
実際に日本からロサンゼルスやサンフランシスコの西海岸やニューヨークやシカゴの往復便共に混んでいて満席に近い日が増えています。
JALやANAでもこの夏に向けて海外旅行の需要が増えることを見越して、今まで運休していた路線を復活する傾向にあります。
今回はJALのハワイ行きに関して
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JALでは6月からハワイ行きの便が増便になります。
また、7月からは大阪~ハワイ線も復活します。
ただし、大阪は毎日ではありません。
7月のスケジュールは以下のようになっています。
ハワイ行きの運賃が実際にどうなっているのか調べてみました。
7月の最低料金は燃料サーチャージを含めてエコノミークラスで往復93,590円になります。
もちろん出発日によっては2倍くらいの価格になります。
それでも思ったより高くなってはいません。
海外旅行の場合はホテルとセットになっているプランを利用する方が多いと思います。
特にハワイのように空港からのアクセスも簡単で送迎の必要もないような観光地では団体ツアーよりも個別に行動できるジャルパックのような商品に人気があります。
団体旅行では午前中に到着後、時間を潰すためにバスツアーを行ったりしますが、個別に予約をするジャルパックなどでは、空港到着後に滞在するホテルに直接向かってチェックインは出来ませんが荷物を預けて、プールやビーチで過ごすことも出来ます。
ジャルパックではハワイ、アメリカ本土、カナダを対象にタイムセールを行っています。
2022年5月9日(月)10:00~5月26日(木)23:59
2022年6月1日(水)~予約日の360日後まで
ハワイ(ホノルルのみ)、アメリカ・カナダ
<対象外>
お1人様につき10,000円(大人・こども・添い寝)※幼児は対象外
6月から政府が発表している入国に関する規制緩和が、実際にPCR検査のために空港待機まで無くなるようなら、海外旅行も行きやすくなります。
日本からアメリカやハワイに行くときの規制は1日前のPCR検査で陰性を証明する位なので、行くことに関してはほとんど問題にはなりません。
価格的にもハワイに関しては新型コロナウィルスが拡大する前の価格に近い設定でパック商品を販売しています。